どうも、レンジです。
恋愛経験ゼロの人が女性と接する時に、その経験の少なさがゆえに何をしたらいいか、わからなくなってしまうことがあると思います。
例えば、どんな話題で話せばいいのか、
彼女のリアクションはどんな意味を持っているのか、
彼女のこの質問にはどんな意図があって、どんな答えを返せばいいのか、
どんなテンションで彼女の前にいればいいのか、
そういった、恋愛経験がゼロであることが理由で、どんなアクションを取ればいいかわからず失敗してしまうことが、恋愛初心者のころはありがちです。
そこで今回は「恋愛経験ゼロのモテない男がやりがちなミス」を7つほど紹介したいと思います。
1つ1つについて詳しく書いていくと、記事を何個にもわけなくてはいけなくなるので、ある程度、簡単に書いてきますが、
もし、あなたが恋愛経験ゼロの状態でこれから行動していくのなら、今回の記事を参考にしてみてください。
では、話に入っていきます。
恋愛経験ゼロのモテない男がやりがちなミス7選
恋愛経験ゼロのモテない男がやりがちなミス7選は以下の通りです。
- 自慢や背伸び
- 自分の世界に入り込んでしまう
- 過剰な気遣い
- 男友達といる時のようなバカ高いテンション
- ファッションに無頓着
- それまでの経験の少なさを外部の要因のせいにする
- すぐに性的なことを期待してしまう
自慢や背伸び
恋愛経験ゼロだと、とにかく女性に良い印象を与えようと思って、延々と過去の自慢話や、昔は悪かったんだぜみたいな背伸びをした話をしてしまうことがあります。
そういった自慢話などは相手が誰であろうと、聞いていて苦痛なだけなんですね。
「へぇ~、そうなんですか!すごいですねぇ~♡」みたいに表面上は感心しているような反応をしてくれる女性もいますが、それはうわべだけです。
裏では仲のいい女友達に「この前、ごはん行った人がマジでウザくてさー」という感じに愚痴をこぼしています。
そもそも、本当に自分に自信がある人はわざわざ自慢話なんてしません。
自慢話をするということは、それだけ自分に自信がありませんよと暗に言っているのと同じなんですね。
弱い犬ほどよく吠えると言ったところでしょうか。
なので、いくら女性に好印象を持ってもらいたいからと言って自慢話をしても、それは逆に女性からの評価を下げることになってしまいます。
自分の世界に入り込んでしまう
これは、自分が良く知っている分野のことになると途端に女性のことなんてお構いなしに、その分野について話しまくってしまうことですね。
わかりやすい例としては、アニメやゲームが好きな人が、ちょっとそっち関係の話題に触れただけで、喋りまくってしまうとか、
ギャンブル好きな人が、女性がギャンブルとか嫌いと言っているのにそれに反論して、ギャンブルの楽しさについて語り始めてしまうとかそういったことですね。
女性に限らず、人間って本当にその分野について関心がない限り、そこまで深いことに興味なんてないんですよ。
これも例なのですが、僕は野球が大好きで日本のプロ野球とかアメリカのメジャーリーグについて結構語れるのですが、もし僕があなたの前でその知識について延々と語ったら、あなたはどんな気分になるでしょうか?
あなたが相当の野球好きでもない限り、かなりの苦痛を感じると思います。
それと同じなんですよ。
自分の興味のないことについて、語られても苦痛にしかならないんです。
表面上を軽く撫でるぐらいならいいんですよ?
でも、そうじゃない場合はちゃんと女性がその分野について興味を持っているか確認してからでないと女性にドン引きされる原因になってしまいます。
過剰な気遣い
男というのは目の前に可愛い女性がいると、つい世話を焼きたくなってしまいます。
例えば、グラスが空になっていたら、毎回毎回すぐにメニューを渡して、「次なにか飲む?」みたいにしたり、前に聞いたひどい話だと、飲み会の時にエビの刺身が出てきた時に、女性に頼まれたわけでもないのに、そのエビの殻を全部むいてあげていたとかですね^^;
そんな風に可愛い女性の世話を焼いてあげたくなるのはわかるのですが、それが明らかに過剰な気遣いになってしまうんですね。
女性に尽くせとか、女性に優しくしろとか、そういったことをどこかしらで聞いた影響だと思うのですが、そんな下心丸出しの露骨な気遣いは全て女性に見抜かれています。
もちろん、レディーファーストとかイスを引いてあげるとか、そのぐらいのことはしてもいいと思います。
でも、さっきも書いたような過剰な気遣いは女性からすると気持ち悪いだけです。
じゃあ、どのぐらいまでならいいのかと言うと、イメージとして男友達にその行動をして気持ち悪くないかを基準に考えてみるといいと思います。
男友達にしても大丈夫な行動ならOK、男友達にして気持ち悪い行動ならNGです。
男友達をいる時のようなバカ高いテンション
例えば、男友達と飲み会をしている時って、つい楽しくてテンションが上がってバカ騒ぎすることがあると思います。
で、それ自体は別にいいと思うのですが女性相手にそれをしないようにしてほしいんですね。
確かに、楽しくしようと思ってテンションをあげれば、女性もそれにつられてテンションをあげてくれるかもしれません。
でも、そのやり方だと「飲み会で盛り上げ役をやるもいつも女性を持って帰れずに友達止まりで終わってしまうポジション」に
なってしまうんですね。
詳しい説明は省きますが男の本質的な魅力と、そういった、ただテンションをあげてバカ騒ぎすることは全く違います。
なので、とにかく楽しくしようとするのはいのですがテンションあげあげみたいなアプローチは取らないでほしいんですね。
ファッションに無頓着
たまーにいるのですが、
髪はぼさぼさ、
服はよれよれ、
靴はボロボロで
肩にはフケがかかっていて、
ヒゲや鼻毛は伸び放題。
こんな風にファッション、というか身だしなみに気を使えない人は意外と多いです。
別に服とか流行の最先端のファッションとかじゃなくても良いんですよ。
ユニクロでもしまむらでもいいので、最低限きちっとした格好をすればそれで十分なんです。
あとは、清潔感ですね。
実はファッションよりこっちの方が大事です。
詳しくはこちらの記事を読んで欲しいのですが、
清潔感がないとそれだけでどんなイケメンでも一発でアウトです。
まずは最低限の清潔感、身だしなみに意識を向けてください。
それまでの経験の少なさを外部の要因のせいにする
恋愛経験ゼロの人にとって、過去の恋愛話を掘り起こされることはあまり好ましくないことだと思いますが、それまでの恋愛経験のなさを他の外部の要因にしないでほしいんですね。
例えば、自分の魅力に気付かないバカな女しかいなかったとか、別に恋愛とかしなくても死ぬわけじゃないしねとか強がってみたりとか、そういった、それまでに恋愛経験がないことを外部的な要因にしたり、強がったりしないでください。
率直に言って、そういうのは客観的に見てダサいです(笑)
別に恥ずかしがることはないんですよ。
素直に、「そうなんだよ、実はあんまり恋愛経験なくてさ~(笑)」みたいに言ってしまえばいいんですね。
中途半端に隠そうとするから、不都合が生じてしまうんです。
女性に過去の恋愛について聞かれたら素直に経験ないんだよねと言ってしまうのが一番です。
すぐに性的なことを期待してしまう
恋愛経験がゼロだと、大体どのぐらいでキスまで持っていけるのかとか、ボディータッチをしてもいいのかとか、ホテルに誘っていいのかとか、そういったゴールまでの距離感がイマイチ掴めないと思います。
なので、ちょっと雰囲気が良くなっただけで、性的なことを期待してしまうことがあるのですがすぐに性的なことを期待しないでほしいんですね。
よくいるのが、合コンで自分が狙った娘とうまく離せていると思い込んで、後半の方で女性にセクハラまがいのボディータッチをしたり、酔ったふりをして、女性に寄り掛かったり、膝枕をしてもらおうとする人ですが、ああいうのは全部アウトです。
早く女性とイチャイチャしたり、イイコトをしたいという気持ちもわかりますが、まだ恋愛経験ゼロの状態の時はゆっくり慎重にやってください。
でないと、せっかくそのまま慎重にやっていけば最後まで行けるのに、早まったせいでそのチャンスを逃してしまうことも起こります。
なので、まだ経験が浅い内はこれは慎重すぎるんじゃないかぐらいの気持ちでやってくださいね。
以上が、恋愛経験ゼロの男性がやりがちなミス7選でした。
どうでしょうか?
あなたはいくつ当てはまっていたでしょうか?
もし、全部当てはまっていても落ち込むことはありません。
これから改善していけばいいんです。
ぜひ、これから行動していくときに7選の中にあった行動をしないようにしてみてくださいね。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
レンジ
女性との出会いがなく、いつまで経っても彼女ができないあなたへ。
突然ですが、あなたは普段の生活の中で女性と知り合うことがなく、心の中で、
「やばい、出会いが全然ない…」
「このままじゃ絶対に彼女できなくね?」
そんな焦りを感じていないでしょうか?
恋愛をするなら当然、出会いが必要です。
どんなモテる男でも出会いがなければ恋愛はできません。
どれだけ見た目が良くても、どれだけトークがうまくても、どれだけ女性心理がわかっていても出会いがなければ全て無意味です。
そして、仮に出会いがあったとしても100%必ずその女性と付き合えるわけではありません。
何人もの女性と会って初めて彼女が作れます。
なら、モテるとは言えない恋愛初心者はその何倍も出会いを作らなければ彼女はできません。
そう考えると彼女が欲しい人にとって出会いがないのは死活問題と言えるでしょう。
でも、出会いを作ると言ってもカンタンではありませんよね?
平日は仕事でクタクタになって、土日も何だかんだ忙しかったり、仕事の疲れが抜けず出会いを作る気になれない人もいると思います。
つまり出会いを作ることへのハードルが高くなってしまっているんです。
なので、どうにかしてこの問題を解決しないと、この先も新しい出会いがなく、彼女ができないままです。
じゃあ、どうすればいいか?
結論から言うと、マッチングアプリなら出会いのハードルを極限まで下げられます。
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他の出会い方とは比較にならないくらいカンタンかつコスパ良く出会いを量産できます。
僕自身もこれまで何人もの女性とマッチングアプリで会って美味しい思いをしてきました。
他にも、
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- ナンパで女性から無視されまくって傷つく
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- 会社の同僚を狙おうと思ったらすでに彼氏がいてヘコむ
もうこんなことに悩む必要もありません。
他の出会い方をするとしても併用できますし、やらない理由がありません。
とはいえ、大半の男性はマッチングアプリで女性と出会えなかったり、人によってはやり取りすら続きません。
一体、何故でしょうか?
結論から言ってしまうと、マッチングアプリ攻略に必要なある考え方が抜け落ちているからです。
正しい考え方を身に付けず我流で攻略しようとするから全く出会えず、リアルでもネットでも女性にフラれ続けてしまうんですね。
なら、その考え方とはどんなものか?
以下の記事にわかりやすくまとめました。
7分くらいで読める記事なので、ぜひ読んでみてください。
⇒マッチングアプリで女性と出会いまくるために大事なことを本気で語ってみた
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。