どうも、レンジです。
あなたは今、かわいい理想的な彼女が欲しいですか?
欲しいですよね?
でないと、こんなサイトは見ていないと思います。
多くの恋愛初心者は彼女を作ろうとしたときに、テクニックや効率の良い方法を求めます。
もちろん、そういった直接恋愛に関する知識や経験を積むのも大事なのですが、実はそれと同じぐらい大切なことがあるんですね。
この部分が欠けていると、いざやる気を出して行動しても、いつの間にかモチベーションがなくなり、また、いつもと同じ何も変わらない日常に引きずり戻されてしまいます。
そして、多くの人はこの部分を気合いで、どうにかしようとするのですがほとんどの人は乗り切ることができません。
かくいう僕も乗り切れませんでした(笑)
しかし、ここをしっかりと整備すると、それだけで、あなたの人生は変わっていきます。
ものすごい速度で恋愛の経験を積めるようになり、モチベーションが尽きにくくなります。
失敗した時でもすぐに立ち直れるようになり、また前を向いて歩いていくこともできるようになれます。
また、誰でもやろうと思えば、100%できることです。
やるときには少し抵抗があるかもしれませんが、そこを乗り越えてしまえば絶対にできます。
もしかすると、どんな恋愛テクニックよりも、この部分が大事かもしれませんね。
そのぐらい、大事なことなので、
もし、可愛い彼女を作りたい、
自分の人生をいい方向に捻じ曲げたい、
満足のいく恋愛がしたい、
そんな思いを持っている人は最後まで読んでみてくださいね。
では、話に入っていきます。
断捨離でモチベーションを上げる
実は多くの人が気づいていないのですが、自分の恋愛の状況をなんとかしようとして行動を始めると、うまく女性とコミュニケーションを取ることができないとか、なかなか結果が出ないとか、そういったことの他にあなたの前に立ちふさがることが起こります。
それは、自分の身の周りの人があなたの行動を批判してくることです。
信じられないかもしれませんが、あなたが恋愛のための行動をしていると、ほぼ必ずあなたの周りの人がその行動をよしとしません。
似たようなケースとしては、受験の時に自分の学力のはるか上の学力の学校を受験しようとすると、途端に親や先生が止めに来るような感じです。
こういうとき、親や先生はもっと現実的な学校にしなさいとか、何をバカなことを言っているんだ的なことを言って、その向上心を潰してこようとしますよね?
もちろん、それは本人のためを思っての発言だったりもするので一概にやっかいな扱いにするわけにもいきませんが、でも、恋愛においてはこういったような発言は100%本人の邪魔にしかならないんですね。
あなたもありませんでしたか?
少し女性を意識して、髪型とか服のチョイスとかを変えてみると、それをバカにしたような感じで茶化される経験が。
僕はありました。
あとは、出会いを作ろうと思って、ナンパしたり、パーティーに行ったりすると、
「なんか必死でダサい」とか、
「なに意識してんの?」とか、
「ふーん…で? 結局彼女できてないんでしょ?」とか、
ダイレクトにそんなことは言われていませんが、それっぽいことを何回も言われたことがあります。
そして、そういった発言は必ず僕のモチベーションを削っていきました。
まあ、この辺は完全に行動できない人間の嫉妬なので無視するのが一番なのですが、身近な人間が何回もしつこく言ってきたら、かなりしんどくなると思います。
そこで、ここまでの話を踏まえてやって欲しいことが、
友達や環境を整える
ということなんですね。
マイナスの発言をしてくるような人たちとは距離を取るんです。
そして、恋愛に関する活動に肯定的な人を探して、その人たちと深く付き合っていくようにするんですね。
もちろん、友人の中には一緒に仕事していたりなど、関係を切るわけにもいかない人もいると思うので、単純に絶交するとかそういったことではありません。
ただ、話す頻度を落としたり、自分の活動については一切話さなかったり、プライベートでの付き合いをなくすとか、そういったことをするんですね。
かなり冷たいことをするように感じるかもしれませんが、これぐらいしないとすぐにいつもの日常に引き戻されてしまうんですね。
恋愛に対してマイナスの空気を出している人間の近くにいると、こちらまで恋愛に対してマイナスの感情を抱くようになってしまいます。
例えば、大学受験で東大に入りたいと思っている人が、普段から「勉強だりー、大学とか行けるとこ行けばいいっしょ」みたいな発言をしている人と常に一緒にいたらどうでしょうか?
たぶん、そのうち東大に入りたいという気持ちが消え失せてしまうと思います。
そんなことを言っている人より、予備校で一緒に勉強を頑張っている人たちと関わりますよね?
それと同じなんです。
人間関係の断捨離をするんですね。
断捨離なんて言葉を使うと人様に対して、かなり傲慢なことをしているように思えるかもしれませんが仕方ないんですよ。
目指している領域が違うので。
僕自身、大学生活の中でただ毎日だらける友人たちとの関係を薄くして、恋愛に関して力を入れている人たちと行動するようにして、環境を整えてから現実が変わり始めました。
それほど、関わる人や環境というのは重要なんですね。
それに周りの人間関係を整えると、失敗してもお互いに励ましあえるし、挫折をして途中で行動を止めてしまうなんてことも起こりらなくなります。
それに同じ領域を目指す人たちといると、イベントに誘ってくれたり、合コンを開いてくれたりと、出会いに関するメリットも多くあります。
詳しくはメルマガ内で話していますが、僕自身、大学時代に本格的に恋愛活動を始めた時は、恋愛活動に関しては大学の人にはほとんど話していませんでした。
それは、大学は恋愛活動をするうえであまりいい環境ではないと感じていたからなんですね。
だから、大学外の人と行動をするようにしていました。
今まで、仲良くしていた人たちとの関わり方を変えていくというのは非常に勇気のいることです。
しかし、この部分を変えていないといつまでの仲間内で、
「いつか彼女できねーかなー」
「まあ、別に恋愛なんてしなくても生きていけるし」
「そのうち、何とかなるっしょ!」
みたいなことを言い続けることになってしまいます。
いきなりガッツリやる必要はありません。
徐々に恋愛的な行動に否定的な人たちとの付き合い方を変えてみてくださいね。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
レンジ