どうも、レンジです。
女性とデートしてると時々、こちらにとってあまり都合のよくないことを聞かれることがあります。
例えば、まだ彼女ができたことがない時に、「今まで彼女何人いたの?」と、聞かれたり、童貞なのに「経験人数は何人なの?」と聞かれたり、そういったことです。
そういった時、僕は基本的に本当のことを言えばいいと思っているのですが、人によっては、まだ付き合ったことがないとか、経験がないことを言うのが、どうしても恥ずかしいという人もいると思います。
実は僕自身もまだ経験がない時に、この辺の問題に頭を悩ませていた時期がありました。
なので、今回は都合の悪いことを女性に聞かれた時に、どのような対処をすればいいのかについて話をしていきます。
彼女がいたことがない場合はウソをつく…?
では、話をしていくのですが、この女性に都合の悪いことを聞かれた時にどう対処するかについては僕は以前はウソを付くという方法を取っていました。
例えば、「今まで彼女何人いたの?」みたいに聞かれた時にテキトーに「3人」みたいに答えたり、「初体験何歳だった?」と聞かれた時は「20ぐらいだったかなー」と言っていました。
この方法は当時知り合いに教えてもらって、その知り合いはウソをつくことで乗り切ったと言っていました。
で、僕もその話を聞いて、ウソを使ってどうにかしようとしたのですが…
どうにかできなかったんですよね(笑)
確かに、ウソをつくことでそれっぽく見せたり、その場をしのいだりはできたんですが、ちょっと深く突っ込まれると答えが返せなかったり、想像で言ってるだけなので、なんかハッキリしない物言いになってしまったんですね。
後は、僕はそこまで記憶力がいい方ではなかったので、前に適当についたウソと矛盾したことを言ってしまったりしていました。
なので、正直うまくできていたかといえば、そうではなかったんですね。
もちろん、ウソをつくことで対処できる人はそれでいいと思います。
でも、僕にはそれができなかったので、別の方法を取っていました。
それがテキトーなことを言って誤魔化すと言うという方法でした。
経験人数を偽るなら大げさに
では、この方法はどんな方法なのかというと、とにかく一瞬で冗談だとわかること言って誤魔化すんですね。
例えば、
彼女いるの?
経験人数何人?
どうせ他の女の子とも仲良くしてるんでしょ?
こんな風に質問されたりしたら、
あー、確か15人ぐらいいるかな(笑)
この前、500人越えたんだよね(笑)
そうそう、女友達1000人ぐらいいるからさ(笑)
こんな感じで聞いた瞬間に速攻で冗談だとわかることを言ってはぐらかすんですね。
これなら、別に深く突っ込まれることもないし、後々、矛盾することを言ってしまう可能性もありません。
「はいはい、またそんなこと言って」みたいな空気を作り出すことで、それ以上の追撃をかわすことができるんですね。
たまーに「で、どうなの?」みたいにしつこく聞いてくる子もいますが、そうなったら「もうちょっと仲良くなったら教えてあげるね」とか「あー、なんだったかな。忘れちゃったなー」みたいに言えばそれでも誤魔化せます。
こんな風に2回も誤魔化せば、大体の女性は聞いても答えてくれないと諦めてくれます。
それでも、聞いてくる女性は質問してきたところに何かしらのコンプレックスを持っている可能性があります。
なので、逆に質問してあげればいいんですね。
「さっきからそこめっちゃ聞いてくるけど、そっちはどうなの?」
みたい感じで聞いてあげればいいと思います。
で、お茶を濁している内に何か別の話題を挟んでしまえば、話の方向をそらすことができます。
しかも、時間を置いて、また聞かれた時でも、前に言った冗談を使いまわすことができるんですね。
「だから、彼女は15人ぐらいだって(笑)」
みたいな感じで。
冗談を交えながらのらりくらりとかわしていくイメージです。
こうすることによって女性から都合の悪いことを隠し通せるんですね。
で、この時に注意してほしいのがわざとらしい、ふざけた感じで言うということです。
結構いろんな記事で書いていますが、こういう時にマジトーンで話すと冗談が冗談でなくなります。
本気に取られてドン引きされる可能性があるので、ちゃんと冗談ですよとわかるようなトーンで言ってください。
おどけるような感じですね。
その辺さえ、守ってもらえれば女性もバカではないのでテキトーなことを言っているとわかってくれます。
ぜひ、このテキトーに言って誤魔化すという方法を使って、誤魔化しながらサクッと経験値を積んで、胸を張って、女性に本当のことを言えるようになってくださいね。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
レンジ