大学の学園祭でうまくナンパをする方法を考えてみた

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どうも、レンジです。

 

先日、東京の慶応大学の学園祭に参加してきました。

今回は、その時に感じたことや学祭で可愛い彼女を作るには?というテーマで話していきます。

正直、学祭シーズンはほとんど終わりかけているのですが来年以降の参考にしてもらえればなと思います。

(なお、写真を撮るのを忘れていたので画像は一枚もありません^^;)

 

では、話をしていくのですが慶応大学の学祭と言えば早稲田大学の学祭と並びナンパの聖地です。

当然、ナンパ狙いの男も多いですが、その分、女性の数も多いのでとにかく母数が多いというところはいいですね。

また、女性の方もナンパされることに期待して来ているというウソかホントかわからない噂もあるくらいです。

なので、その辺の路上でナンパするよりはるかに成功率は高いのではないでしょうか。

あとは、学園祭という非日常的な空間に当てられて女性もテンションが上がり、警戒心が弱くなっている部分もいいですね。

 

まあ、この辺は最後にまとめて話すとして、まず学祭に突撃する前に明確な目的と作戦を考える必要がありました。

何も考えずに取りあえず突っ込んで、何の戦果も得られませんでしたでは意味がありませんからね。

具体的な作戦としては、取りあえず女性に声をかけて感触が良さそうならば、そのまま近くの居酒屋に連れ出し、特に食いついてくる感じがしなければ連絡先だけ交換してリリースといった感じでした。

いざ文字に起こしてみると普通ですね^^;

とはいえ、やはり慶応ほどの大規模、しかもそこらじゅうでナンパが行われている状況だと、単に連絡先を交換しただけでは他の男に埋もれてしまいます。

なので、食いつきがよければさっさとキャンパス外に連れ出して、他の男の介入を阻止するのが一番ですね。

 

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学祭ナンパ開始

今回は、僕の所用の関係で15時からの参戦となりました。
(学祭の終了時刻は18時です)

到着してまず最初に思ったことは活気がすごいですね。

人の数が多すぎて移動するにも一苦労しました。

さすが、私学の最高峰と言ったところでしょうか。

以前、参加した別の大学の学祭はここまで活気がなかったので少し圧倒されてしまいました。

 

ということで、まずは学祭の全体的な雰囲気を掴むために特に何をするわけでもなく場内をぶらぶらします。

と、同時に掲示板に張られている地図を元にキャンパス内の地理を把握します。

これは僕だけかもしれませんが現在位置がはっきりしてないとなんか落ち着かないんですよね^^;

あとは真面目な理由として、いざ女性を連れ出すとなった時にキャンパス内で迷子にならないようにするためです。

女性を連れ出すときの鉄則として「手際よく連れ出す」というのがあります。

ナンパをして、感触が良い。

連れ出しのオファーをかけたらあっさりオッケーが出た。

でも、キャンパスを抜けるのにグダグダして女性の気分が盛り下がってしまったら、うまく行くものもうまく行かなくなってしまいます。

なので、そういったグダグダ感が出ないようにする意味でもまずは地理の把握を行います。

 

キャンパス内がそこそこ広い上に、出店やイベントで個人的に興味を引かれるものも多く、何だかんだ楽しみつつ、1時間ぐらい探索した後にいよいよ行動を開始しました。

ここで、実際にナンパをする際にいくつか注意点を書きたいと思います。

まず大前提として、なるべく成功率の高い状況を狙っていきます。

ここでいう、成功率の高いとは、

  • 歩いている人より立ち止まっている人を狙う
  • なるべく2人組の女性を狙う(こっちも2人なので)
  • イベントに気が向いている女性は狙わない

といったことです。

要はなるべく自分たちの話を聞いてくれる可能性が高い状況の女性を狙っていきましょうということですね。

あくまでやることはナンパなのでこっちの話を無視されたらどうしようもないんで。

途中、女性に無視されても、しつこく追いすがって、女性の肩を掴んでいる男を見かけましたが、そうなってしまっては例えそこから話をしても成功率は高くありません。

なので、そういったことにならないためにも、まずは無視されにくい状況にいる女性を重点的に狙っていくことにしました。

 

友人と上記のことを話しつつ学内を練り歩いていきます。

しかし、目につく女性組はことごとくナンパを受けている最中。

さすがナンパのメッカですね。
付け入るスキがありません(苦笑)

特に出店を出している慶応のサークルの男の売り込み兼ナンパがかなりやっかいでしたね。

一応、売り込みという名目があるのでいくらでも話しかけられるし、一度、捕まえるとなかなか女性を解放しなかったので同業者としては相当やりずらかったです。

 

そんな感じで、なかなか女性に話しかけられないでいると出店の客引きの女の子と目が合い、売り込みをかけてきました。

「こんにちは!○○いかがですか?」

「うーん、300円かぁ、もうちょっと安くならない?」

「えー?じゃあ250円でどうですかー?」

「200ならいいかな!」

「えー、これ結構原価高いんですよ?^^;」

「ホントに?実は超安いヤバい材料使ってるんじゃないの?(笑)」

「違いますよー!(笑)」

売っているものが特に欲しいものではなかったのでテキトーにからかったりしながら売り込みをはぐらかしました。

 

詳しいことは後で書きますが、こういう場所でナンパするなら、その辺歩いている女性に声をかけるより、店員の子を狙った方が早い気がしました。

第一声が向こうから来るんで心理的抵抗がめちゃめちゃ軽いんですよね。

売り込み用のボード持っている女の子に目線を合わせればいいだけなので(笑)

それだけで、向こうから声をかけてきてくれるのでホントにやりやすいです。

 

そんなこんなで、なかなか進展がないまま時間だけが過ぎてしまい、しょうがないので先ほど決めた成功率を高めるルールを解除することにしました。

その後、ルール解除もあって、声をかける頻度は上がりましたが、ルールを無視しているので、もちろん成功率は低く、話しかけては無視され、少し話しても連絡先の交換まで行かなかったりと思うような戦果を得られないまま時間が経っていきました。

しかも、陽が落ちてきた関係で会場全体が薄暗く、かなり近づかないと相手の顔が見えないほど視界が悪くなってしまいました。

こんな状況では当然、遠くにいる女性の姿なんて見えるはずもなく、声かけの効率が一気に落ちてしまいました。

 

さらに、相方の気分が落ちてきてしまったので、これ以上の続行は困難と判断して、結局、戦果ゼロで引き上げることになってしまいました。

こんなにうまく行かなかったのは久しぶりでしたね。

家に帰った後にちょっと凹みました(笑)

 

では、最後に全体的な感想を書いて終わりにしたいと思います。

 

学園祭ナンパを振り返って…

今、読んでもらったように今回は惨敗に終わってしまったのですが、正直言って、慶応の学祭を甘く見すぎていましたね^^;

これまで中堅規模の学祭しか行ったことがなかったこともありますが、最大規模の学祭がここまで難しいとは思いませんでした。

全体的な印象としては、まず人が多すぎます。

身動きするのにも一苦労なので、正直やりづらかったです。

 

あとは、これが一番の問題点だったのですが、ナンパ狙いの男が多すぎます。

情報収集がてら学祭中に近くで話している男の会話を盗み聞きしていたのですが、みんな口を揃えて、あの子が可愛いとか、連絡先交換したとかそういったことばかり話していました。

むしろ、そういう話以外は全く聞かなかったかもしれません(笑)

なので、女性の数も多いのですがそれ以上に男の数が多すぎました。

そして、さっきも書きましたが慶応生のアドバンテージが尋常ではないです。

 

あとは、そうですね…

ナンパをするにもかなりのギャンブル要素が付きまとうのも個人的には気になりましたね。

どういうことかと言うと、ナンパする時ってまず女性の見た目から入ると思うんですよ。

ナンパをするのに、わざわざタイプではない女性に声をかける人はいないはずです。

なので、ナンパをする時はなるべく可愛い女性、自分のタイプの女性か確認して声をかけると思うんですが、その確認作業ができないんですね。

何故かと言うと、そんな確認作業をしている内に他の男が声をかけてしまうからです。

「お、あそこに女性の2人組がいるな。

どれどれ?おっ、結構可愛いやん!」

とかやっている間に他の男にとられてしまうんですね。

 

なので、女性に声をかけるには女性を見つけたら、何も考えずにすぐに声をかけるぐらいの速度でないとダメなんです。

ということは、もし声をかけてタイプじゃなかったら?

かなり萎えると思います。

別にタイプじゃなかったらさっさと切り上げて次の娘に行けばいいのかもしれませんが、

第一声をかけようにも、目につく女性のほとんどがすでにナンパされている最中なので、そんなぽんぽん声をかけられる女性組が見つかるとは思えないんですね。

だから、ナンパをするのにギャンブル的な要素が絡んできてしまいます。

僕は、女性と関わるならなるべく自分のタイプな女性限定で関わりたいと考えているので、このギャンブル要素は個人的にかなり気になりました。

逆に見た目は気にしないとか、女性だったら取りあえず誰でもいいと言った考え方を持つ人ならば、特に気にする必要はないと思います。

まぁ、その辺は個人の感覚次第ですね。

 

で、さっき書いた、こういう場所で狙いをつけるなら出店の店員の方がいいのではないかと言う話なのですが…

やっぱり、売り込みをかけている女性の方が、その辺をほっつき歩いている女性より圧倒的に話が展開しやすいんですよ。

あ、ちなみに出店の中で作業している女性はダメですよ。

他の人の眼が邪魔になってうまく行かないので。

あくまで、売り込みをかけるために出店から少し離れたところにいる女性限定です。

 

で、そういった出店から離れている売り込みの女性がどうして狙いやすいのかと言うと「売り込み」と言う明確な話す理由があるからなんですね。

実践中の文章の中で男子慶応生の売り込みの連中がやっかいと書いたのですが、それは彼らに売り込みと言う名目があるからなんです。

だから、ナンパ目的で話しかけても不自然じゃないし、会話もうまく展開しやすいんですね。

要は話す理由がないより、あるほうが女性からすると心理的抵抗が少ないんです。

普通のナンパが難しいのはこの話す理由がないからなんです。

だから、大抵の女性は無視したりするんですね。

 

しかし、売り込みの女性と言うのは商品を売り込むために女性の方から声をかけてきてくれます。

しっかりと、話す理由があるんです。

しかも、女性の方から声をかけてくるので女性のこちらに対する警戒心と言うか心理的抵抗がさらに薄くなるという効果もあります。

  • 売り込みという話す名目がある
  • 女性から声をかけるのでこちらに対する心理的抵抗が薄い

この2つの要因があるので売り込みの女性とは会話が成立しやすくなるんですね。

しかも、売り込みの女性は目が合っただけで向こうから話しかけてくるので、イマイチ女性に話しかける勇気が湧かないという人もやりやすいのではないかと思います。

 

あとは、単純に売り込みをやっている女性は可愛い人の比率が高いんですよね。

見た目に華がある女性とそうでない女性。

どちらの方が売り込みをやったときに成果が出るかと言うと間違いなく前者です。

なので、売り込みを担当している女性と言うのは必然的に見た目のレベルが高くなります。

そういう意味でも売り込みの女性を狙うというのはアリなんじゃないかと。

また僕自身、以前にこの売り込みの女性を狙う方法で女性と知り合い、そのまま付き合ったことがあるので再現性もあります。

今度、その時の話も書いてみようかなと思います。

 

ということで、いろいろ話しましたが簡単にまとめると、

  • ナンパ目的の男が多すぎ
  • ギャンブル要素がつきまとう
  • 出店の売り込みの女性を狙うのもアリ
  • ナンパ目的なら中堅規模の学祭の方が効率が良さそう

と言う感じでした。

 

では、今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

レンジ

 

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