どうも、レンジです。
ちょっと前に、ネットで情報を集めていた時に偶然「理系男子の特徴」みたいな恋愛コラムを見つけました。
僕自身、理系の世界に関わっている人間なので思わず、読んでしまったのですが、これが結構的を得ていて面白かったんですね。
で、その記事に触発されて僕も恋愛における理系男子の特徴について考えてみたので、今回はその内容について書いていきます。
「理系男子が恋愛経験無しになりがちな3つの特徴と理由」
では、僕が考える理系男子の特徴ですが、具体的には以下の3つです。
- 楽しいかより正しいかを優先してしまう
- 女性と関わる回数の絶対的な少なさ
- 自分の世界に入り込んでしまう、排他的
どうでしょうか?
自分のことだと思って「ビクッ!!」としたのではないでしょうか?(笑)
では、1つずつ解説していきますね。
楽しいかより正しいかを優先してしまう
理系の人で多いのが楽しいかより正しいかを優先して考えてしまう人が多いんですね。
理系って普段からなんちゃら方程式とかいじったりして、この解は正しいか、間違っているかみたいなことばっかりしています。
そのせいか、その行動が「楽しいか」ではなく「正しいのか」という部分にばかりフォーカスしている人が多いように思えます。
例えば、女性が、
みたいなことを言ってきたとします。
そんな時に理系男子の多くは、
遊びに行ったのに風邪引いたら意味なくない?
みたいなことを返してしまうんですね。
もちろんこんなキツイ言い方ではないと思いますが、それでも内容としては似たようなことを言うと思います。
フェスが楽しかったという部分ではなく、風邪を引いてしまったという正しいか正しくないかの部分にフォーカスして、そこを追及してしまう。
結構、無意識のうちにやっている人、多いんじゃないですかね?
こういった堅苦しさというか、融通の効かなさみたいのは女性からすると、ただただ息苦しいだけなんですね。
キャバクラでよくおっさんが「キミ、こんなところで仕事してちゃダメだよ」みたいなことを言って、裏で「あいつ、マジうぜー」って言われているのと同じなんですね。
間違いを指摘して、改善策を提案するのは理系の人間としては正しい姿なのかもしれませんが恋愛の世界ではうっとうしいだけです。
なので、正しいか正しくないかと考えるのではなく柔軟に頭を使って物事を考えてみてください。
ちなみにさっきの女性との会話の例の返し方としては、
と、女性の楽しかったという感情に共感する返しです。
女性と関わる回数の絶対的な少なさ
理系の世界にいると、どうしても女性と接する機会が少なくなると思います。
もし、あなたが理系の人であれば聞きたいのですが、あなたはこの1週間で何人の女性と会話をしたでしょうか?
言うまでもありませんが、コンビニの店員さんとか職場の女性と話した事務的な会話はナシですよ(笑)
ちゃんとプライベートな場で雑談なりなんなりした女性の数です。
おそらく、ほとんどの人が3人行くか行かないかぐらいなんじゃないかなーと思っています。
0人って人もいると思います。
理系の世界の女性数が絶対的に少ないという理由もありますが、ほとんどの人が女性と接する機会が足りていないんですね。
特に大学なんかはほぼ男子校みたいなところもあるので余計に女性と接する機会がないと思うのですが、ほんとにこの弊害は大きいと思うんですね。
普段から女性と接する機会がないせいで、いざ女性と話すときに何を話したらいいかわからない。
とりあえず、何となくの話題で場をつないでみるも微妙な雰囲気で終わってしまい、結局、撃沈してしまう。
こういうことって結構、起こることだと思います。
ついでに言うと普段の生活の中で女性の目を気にすることもないので、自然と服装や身だしなみなども無頓着になってしまいます。
以前、大学の階段を下りていた時に下から全員チェックのシャツを着た5人組が上がってきたときは本気で絶望しました(笑)
なので、この女性と接する機会が極端に少ないというのは非常にマズい状態だと思います。
自分の世界に入り込んでしまう、排他的
これも理系の人間が恋愛で苦戦する大きな理由の一つだと思っているのですが、自分の世界の没頭してしまうんですね。
例えば、自分の得意な分野の話になると急にペラペラしゃべり始めて、相手がドン引きしてるにも関わらず延々とその話を続けてしまう。
これなんかは自分の世界に入り込みすぎているいい例ですね。
あとはなんでも何でも理系の知識に結びつけてしまうとかもですね。
相手はそんなに深い知識を話されてもわけわからないし、そもそも別にそんな会話をしたいわけではないんですね。
相手の現実に合わせた会話ができないと聞かされている方としては単純に苦痛なんです。
自分の全く知らない世界の話を延々と聞かされ続けるので。
例えば、僕は野球がとても好きで日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグについて、そこそこ詳しいのですが、もし僕があなたにその野球の話をいつまでも話し続けたらどうでしょうか?
あなたが相当の野球好きでもない限りかなりの苦痛になると思います。
それと一緒なんですね。
相手の現実に合わせて、ちゃんと相手に意味が通じる言葉や話題を使って会話する。
これができないと、あの人は何を言っているかわからないと女性から避けられる原因になってしまいます。
あなたは、花火を見て炎色反応がどうたらこうたら、フィクションの映画を見て現実ではこんなこと起こらない、だって、物理法則的にはうんにゃらかんにゃらみたいなことを言っていませんか?
相手の目線に立って、相手が分かる話をする。
コミュニケーションの基本です。
理系でも恋愛はできる!
ということで、理系男子が恋愛で苦戦する理由を3つ書いてみましたがどうだったでしょうか?
実際、この3つを改善するだけで女性の反応は劇的に変わります。
自分は理系だからと言って恋愛を諦める必要はありません。
むしろ、女性は論理的、合理的な考え方が苦手なので表現の仕方さえ間違えなければ、すごいと思ってもらうこともできます。
ホント、ちょっとしたボタンのかけ違いでモテていない人が大半なんですね。
ぜひ、諦めずに行動してみてください。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
レンジ
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