どうも、レンジです。
女性に告白をするときにLINEでする男性がいます。
しかし、実はLINEでの告白には大きなリスクが潜んでいます。
実際にLINEで告白して失敗してしまったという人もいるでしょう。
そこで、今回はLINEでの告白が失敗する理由や失敗したところからの告白成功方法を話していきます。
気持ち的に失敗したときのことを考えると、LINEで告白したいと思うのもわかります。
しかし、LINEでの告白は告白を成功させるという観点から見るとオススメはできません。
その理由やすでに失敗してしまったときに逆転で告白を成功させる方法を知ってもらえればと思います。
LINEで告白なんてありえない！女性の3つの本音とは？
好きな女性にLINEで告白したいと思っている男性は少なくないと思います。
しかし、世の女性はLINEで告白することに対して、どう思っているのでしょうか？
LINE での告白については女性は以下のような思いを抱いています。
- 男のくせに面と向かって言えないの？
- 何かの罰ゲーム？
- この人誰だっけ？
もうこの時点で NG と言ってるようなものですが（笑）
でも、これが女性の本音なんですね。
信じたくはないかもしれませんがこれが現実です。
しっかりと向かい合っていきましょう。
女性の本音1.男のくせに面と向かって言えないの？
顔を見せないLINEでの告白に、
女性と思ってしまう女性は多いです。
告白は恋愛において重要なイベントの1つです。
素敵な告白を期待している女性も多いです.
なのに、顔も合わせず LINE での告白ではガッカリしてしまいます。
男としては緊張したりフラれることを考えると LINE がいいと考えてしまうこともあります。
しかし、そんなのは男側の一方的な都合です。
女性からしたらそんなことは関係ありません。
LINEで告白なんてしようものなら、正面から告白もできない頼りないヘタレ男という印象を与えてしまいます。
女性
これが女性のリアルな本音です。
そして、女性に上記のような思いを抱かせてしまえば、告白の結果は言わずもがなでしょう。
LINEでの告白は、意味もなく告白の成功率を下げる原因となってしまうんですね。
女性の本音2.何かの罰ゲーム？
信じられないかもしれませんが、 LINE での告白は女性に、
女性
と、 思われてしまうことがあります。
勝負に分けて、冗談半分で告白してきたのではないか？
女性からするとそう勘ぐってしまうんですね。
実際にいますからね、そういう罰ゲームをやらせる人（苦笑）
まぁ、お世辞にも趣味が良いとは言えませんが。
いずれにしろ、 LINE で告白をすると女性に本気で受け取ってもらえない可能性があります。
実際に僕の女友達も LINE で告白されても本気だとは思えないと言ってます。
文章を何回も考え直して、勇気を出して、 告白しても、まともに取り合ってもらえないんです。
こんなに悲しいことありませんよね。
でも、 それが現実なんです。
LINE は文字だけで 表情や声のトーンがないのでどうしても誤解を受けやすいです。
どれだけ気持ちを込めても女性から見たらただの文字列です。
その結果、罰ゲームと思われてしまうんですね。
女性の本音3.この人誰だっけ？
男性からすると大好きな女性でも、女性からすると誰だか分からないということはよくあります。
女性
みたいな感じですね。
モテる女性ほど、あらゆる場所で多くの男性からアプローチをかけられます。
たいして印象に残らない人のことなんか覚えていられないんですね。
男性は1人でヒートアップして、
非モテくん
と思っていても、女性からすると興味もなかった、というのはよくあります。
その結果、LINEで告白しても「この人誰だっけ？」となってしまいます。
その後の結果は言うまでもありません。
また、 女性には日夜、男からのメッセージが大量に送られてくるので、ヘタをするとあなたのアカウントに目もくれない可能性もあります。
女性
となって、そのまま忘れてしまう。
モテる女性にとっては日常茶飯時の出来事です。
せめて、告白する前に脈があるかないかぐらいは見極めておきたいところですね。
でないと、「こんな人知らない」となってしまう可能性があります。
それは悲しすぎるのでこの記事で話している脈ありサインを参考に脈のありなしを判断しておきましょう。
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LINEで告白失敗するとこんな痛い目をみる！？
では、次に LINE での告白に失敗するとどんなことになるかについて話します。
LINE での告白失敗は女性にフラれる以外のことも起こります。
具体的には以下の3つです。
- 晒しの刑に遭う
- 冗談だと思われる
- こっそりブロックされる
いずれにせよ、 ロクでもないことしか起こりませんね（苦笑）
安易にLINEで告白する男性もいますが、実はLINEでの告白にはこれだけのリスクがあるんです。
LINE で告白することがどれだけのリスキーなことか理解していきましょう。
痛いリスク1.晒しの刑に遭う
怖い話ですが、LINEで告白すると、晒しの刑に遭うことがあります。
女子会や仲のいい友達との飲み会のときに話のネタとして晒されることがあるんですね。
女性みたいな感じで容赦無く晒されます。
あなたが必死に考えた文面や女性に対する気持ちを笑い話のネタとして使われるんです。
悪夢ですよね＾＾；
リアルで告白すれば晒されることはありませんが、LINEでは履歴が残ります。
後からいくらでも見返すことができてしまうんです。
実際に僕も以前、女友達に男性からの告白LINEを見せてもらったことがあります。
で、そのLINEですが男性からのメッセージが長すぎて、画面に表示しきれていないことがありました。
いやね、もうホントすごかったですよ。
何回かスクロールしないと全文が読めないんです（苦笑）
女性に対する熱い思いが書かれているのはいいし、その気持ちはわかるけど、やりすぎやろって感じでしたね。
なので、LINEでの告白には晒しの刑に遭う可能性があることを覚えておいてください。
痛いリスク2.冗談だと思われる
そもそも、 LINEって誰が文章を送ったかわかりません。
本人以外の誰かが悪ふざけで打った可能性もあります。
なので、女性としては、
女性
こんな感じで冗談を疑ってしまうんです。
男性からすると、
非モテくん
と思うかもしれませんが、実際にそういうことが起こるのも事実です。
LINE って手軽ですがその分、軽い気持ちでイタズラなどをやってしまうこともあるんですね。
知り合いから聞いた話だと、男同士で結託して、ある男性に対して女性を装ってLINEをして告白の呼び出しをしておいて放置…。
といったことをする連中もいるみたいです。
これに関しては、もはやイタズラの域を超えているとは思いますが＾＾；
LINEを使ってこういうイタズラをする人たちもいるわけです。
なので、告白のような重要なことを LINE でするとマジメに取り合ってもらえない可能性があります。
そもそも、女性からすると LINE で告白というのは誠実ではありませんからね。
面と向かって堂々と告白することこそが誠実さの表れなのです。
そんな誠実さのない告白なんて取り合う気はないと思われても仕方ありません。
冗談と思われたくなかったら、 リアルで顔を合わせて告白するべきなんですね。
痛いリスク3.こっそりブロックされる
告白を OK する気はないし、どうやって返信するか考えるのもめんどくさい。
その結果、ブロックされてしまうというのはよくあることです。
というか、 LINE で告白したときは大体この結末を迎えるのではないでしょうか。
男性としてはブロックされたことを知る方法はないので、既読がついたまま永遠に返信が返ってこない…。
という、生殺し状態になってしまいます。
しかも、明確にフラれたわけではないので、不完全燃焼で心の中にモヤモヤしたものが残ります。
そして、そこから挽回する方法は存在しません。
リアルで頑張って、女性からの印象を良くすれば挽回できるかもしれませんが、その可能性はほぼゼロでしょう。
文字通りゲームオーバーとなってしまいます。
こういう場合は、普段から送っているLINEにも問題があることが多いです。
普段から、
女性なんて思われているうえでLINEで告白するからブロックされてしまうんですね。
自分のLINEに自信がない人はこちらの記事でNGラインを送っていないかチェックしてください。
NGラインを回避することでブロックされる確率を大幅に下げることができます。
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LINEで告白失敗…その後告白成功に導く3つの方法
ここまでの内容でLINEでの告白がどういったものかは理解してもらえたと思います。
で、ここからはLINEでの告白に失敗したときのリカバリー方法を話していきます。
この記事を読んでいる人の中には、すでにLINEで告白をして失敗してしまった人もいると思います。
そういう人のためにどうやってリカバリーすればいいのか解説していきます。
そのリカバリー法とは以下の3つです。
- まずは友達から再スタートする
- リアルで好感度を高めていく
- タイミングを図って告白リベンジ！
この3つですね。
あ、ちなみに今すぐ逆転で告白を成功させる魔法のようなテクニックは存在しません。
というか、そんなのあったら、ぜひ僕に教えてほしいぐらいです（笑）
1度失敗してますし、ある程度は時間がかかることを覚悟しておいてください。
告白成功方法1.まずは友達から再スタートする
告白に失敗したときに一番やってはいけないのは、フラれたことを気にして気まずくなることです。
フラれたことで女性とどうやって接したらいいかわからなくなってしまうパターンですね。
このパターンに入ってしまうと、その後女性とマトモに話すことができなくなってしまいます。
そうなると、もう挽回は不可能です。
女性も気まずくなっていることを察して、疎遠になっていきます。
なので、告白に失敗したときに気をつけるべきことは気まずくならないことです。
で、そのうえで大事になってくるのが、
激モテくんというスタンスです。
フラれたことを気にしないで「じゃあ、もう1回友達からでお願いします！」というマインドでいるんですね。
こうすることで気まずさは出てこないし、その後も女性と関係を深めていくことができます。
女性としても多少なりともフったことを気にしていますからね。
男性が全然気にしていないという態度でいることで女性も気にすることなく話すことができます。
なので、この「じゃあ、友達からで！」を使って、気まずさの壁を取っ払ってください。
努めて明るくこういってしまえば自分も吹っ切れやすいですよ。
間違っても、気まずさに負けて遠くから女性をチラチラ見ているだけ、なんてことをしないようにしましょう。
告白成功方法2.リアルで好感度を高めていく
LINEでダメならリアルで好感度を高めていきましょう。
リアルでの会話の方がLINEでやりとりをするよりも圧倒的に女性と仲良くなれます。
というか、そもそもLINEで女性と仲良くなるのは不可能です。
LINEで女性と楽しくやりとりができるのは、リアルですでに仲良くなっていることが前提です。
リアルで仲良くなる前にLINEで仲良くなろうとしてもムリなんですね。
どこからしらのタイミングでLINEをスルーされてしまうでしょう。
女性からすると、
女性って感じなんですね（苦笑）
なので、リアルで会話をして女性と仲良くなっていきましょう。
必死の思いでLINEを10通やりとりするよりも、テキトーに10分話す方が何百倍も女性と仲良くなれます。
それに仮にLINEが続いたとしても、いつかはリアルで話さないといけないので。
デートをしているのに会話が全部LINEとか意味不明ですよね（笑）
いつまでもLINEに頼っているわけにはいきません。
リアルで会話して、女性の好感度を高めていきましょう。
告白成功方法3.タイミングを図って告白リベンジ！
多くの男性は「フラれる＝あなたはダメ」と思っています。
でも実はそうではなくて「フラれる＝今のあなたはダメ」なんですね。
つまり、今のあなたはダメだけど今後の代わり具合によっては OK になることもありますよと。
そういうことなんですね。
でも、ここで
非モテくん
と思ってしまうと、そこで終わってしまうんですね。
フラれたなら、そこから行動を起こして自分を変えていけばいいわけです。
色々勉強して経験を積んで魅力的な男になれば、1度フラれた女性でも最終的に振り向かせることはできます。
肝心なのは、フラれたうえでどう行動するかです。
フラれて落ち込んでいるようでは現実は何も変わりません。
フラれたことに奮起して、自分を変えていくからこそ、再度告白をするチャンスが生まれます。
なので、 フラれてしまってもそこで諦めず自分を変えていきましょう。
LINEで告白が成功する人もいるのはなぜ？
ここまでLINEでの告白について話してきました。
しかし、中にはこう思った人もいるのではないでしょうか？
非モテくん
確かにLINEで告白して、女性からオッケーをもらっている人もいます。
でも、それって単に女性も男性のことが好きだったというだけなんです。
だから、LINE で告白しても成功するんです。
結局は女性が好意を持っているかどうかなんですね。
非モテくん
そうかもしれません。
でも、ここで重要になってくるのは好意は100か0かではないということです。
人間の感情って「好き」か「好きじゃない」だけではないですよね。
もっと中間の中途半端な状態も存在します。
たとえば、気になっているとかは代表的な例です。
これって好意でいえば50ぐらいですかね。
好きと好きじゃないの中間ぐらいのイメージです。
こんな感じで中途半端な状態だってあるわけです。
そういう中途半端な状態で告白をしたときに、成功するかどうかを分けるのが今回話したようなことです。
リアルで告白すればオッケーだけど、LINEで告白したらダメ、みたいな感じですね。
そういう細かいところで結果が変わってくるんですよ。
もちろん根本のところでいえば、女性の好意を引き出して好きまで持っていくのがベストです。
でも、実際は女性の好意を完璧に見抜くことはできません。
告白をするときは少しでも成功する確率の高い手段を選ぶべきなんですね。
なので、1％でも告白の成功率を高めたいなら、リアルで告白するようにしましょう。
では、今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
レンジ
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