どうも、レンジです。
あなたは「LINE」をやっているでしょうか？
もはや現代人にとって必須のツールになったLINEですがあなたはこのLINEを恋愛においてどのように使っていますか？
おそらくメールの延長線上という意識で使っていると思います。
実際に僕もそうなのですが、今回は恋愛における正しいLINEの使い方を紹介します。
メールもLINEも正しい使い方は同じです。
なので、一応文章ではLINEと書いていきますが「LINEやってねーよ」という人も読んでもらえたらなと思います。
多くの人はこのLINEの使い方を思いっきり間違っています。
そして、どういう文章を送ればいいんだろうとか、このスタンプはどうだろうかと考えたりします。
僕は以前、別のブログを運営していたのですが「LINE」というキーワードからのアクセス数はなかなかのものでした。
なので、この記事でしっかり正しいLINEの使い方を学んでいただければなと思います＾＾
既読スルーされないLINEの正しい使い方
では、話に入っていくのですがもう先に答えを言ってしまいます。
正しいLINEの使い方は、
デートに誘う時だけ使う
これです。
デートに誘う時だけ使うんです。
おはよう的な内容のLINEも、雑談的なLINEも全部いりません。
シンプルにデートに誘う時だけ使う。
それ以外は一切連絡をしない。
これがほんとの正しいLINEの使い方です。
どうでしょうか？
僕は初めてこれを知った時に何かの冗談だと思いました(笑)
もっとすごい裏技的なミラクルなテクニックがあるのかと思っていました。
でも、本当にこれだけです。
どんな文章を送ったらいいのか、どのタイミングで返せばいいのか、絵文字はどうだ？顔文字は？スタンプは？
そういった部分もゼロは言いませんが、でもそこまで大きな影響はないんですね。
考えてほしいのですが、例えば、あなたが好きな女性からLINEの返事が来た時に、細かい文章の構成とか返信のタイミングとか気にしますか？
気にしないと思います。
返信が来た。
それだけ嬉しいと思います。
では、逆に嫌いな上司や知り合いからLINEが来たらどうでしょうか？
別に多少文章が凝っていても、絵文字があっても、スタンプがあっても嫌な気持ちに変わりはないと思います。
そういうことなんですね。
多少の効果はあるかもしれないがあくまで補助的なものであって、そこまで相手に大きな影響はないんですね。
それどころか、変に凝ってると印象が悪くなる可能性すらもあります。
いい年した男が絵文字いっぱい顔文字いっぱいで変なテクニックを使ったであろうテンションの高い文章を送ってきたらドン引きしますよね？
それと同じです。
で、何で多くの男がそこまでLINEにこだわるのかというとおそらくLINEで仲良くなろうとしているからなんですね。
あなたも一度はLINEで女性と定期的に連絡を取ることで女性との仲を深めようとしたことがあるのではないでしょうか？
でも、無理です。
これは恋愛初心者やモテない男がやりがちなのですが女性とLINEやメールで仲良くなることは不可能です。
唯一、例外を挙げるならばすでに女性があなたに惚れている場合です。
その時は、LINEで仲を深めることもできると思いますがそうでない場合、基本的に無理です。
時々、LINEが好きな女性がいて、 送ったら返してくれる女性もいますが、それはただ返してくれているだけで女性の中のあなたに対する感情に変化はありません。
やっぱり「コミュニケーションの基本は会って話す」です。
よく、
「今日もお疲れさま！～～～」
とか
「おはよう＾＾今日もいい天気だね」
みたいなLINEが送られてくるという話を女友達から聞きますが、みんな
女性
と言っています。
なので、こういうおはようLINEとか雑談LINEは送る必要がないんですね。
というより、送らないほうがいいです。
さっきも言った通り、女性がすでにあなたに惚れている状況でもない限り、その内「ウザい」と思われ、返信は返ってこず、めんどくさいやつと思われます。
そもそも、LINEで仲良くなろうとするのって女性に対して自信がないことの裏返しなんですね。
顔を合わせてコミュニケーションを取る自信がないからLINEでなんとかしようとする。
そういった心の弱さの表れなんです。
女性はその辺りの機微を本当に敏感に察知します。
それこそ男の何倍も鋭いセンサーで感知します。
女性のことナメちゃだめですよ＾＾；
大好きなあの娘と仲良くなりたい、連絡を取りたいという気持ちはわからなくもないですが、それは実際に顔を合わせてやることで、LINEでやることではありません。
ただ、間違ってほしくないのは、 別に事務的な内容であったり、知り合ったばかりの女性と 「これから、よろしくねー」 みたいなあいさつ程度の内容なら LINEしても大丈夫ということです。
あとは女性の方から話を振ってきたときでしょうか。
こういうときなら、問題ありません。
ただ、だからといって調子に乗って、ずっとやっているとその内、返信が返ってこなくなるので何回かやりとりしたらそこで打ち切ったほうがいいです。
それこそ、半ば無視のような形になってしまっても 大丈夫です。
だらだらLINEを続けるよりは何倍もマシです。
女性をデートに誘うときはシンプルに
では、次にデートに誘う時にどのように送ればいいかですが、特に気にすることもありません。
シンプルにストレートに
激モテくんこんな感じで大丈夫です。
そんな文章で大丈夫なのかと思うかもしれませんが大丈夫です。
そもそも、デートに来てくれるかどうかは単純にあなたとリアルで接していた時の印象で決まります。
印象が良ければ、普通の文章でも全然来てくれますし、逆に印象が悪ければ、どんなに完璧な文章を送っても来てくれません。
なので、LINEでデートに誘う時はもうすでに答えは出ているんですね。
例えば、学校のテストでテスト用紙が回収された後ではどうあがいてもテストの点数は変わりません。
それと同じです。
実際に女性と接している時の印象が全てです。
最低限、日本語として成立していれば送る文章はなんでもいいです。
感覚としては、男友達を遊びに誘う感覚でいいと思います。
何か華麗なテクニックを加えたほうがいいと思うかもしれませんがいりません。
何もしなくて大丈夫です。
あくまでシンプルに。
「今度、遊びに行こうぜ」
これで十分です。
強いて言うなら、例えばその女性がワインが好きだった時に
激モテくんぐらいはあってもいいかもしれませんが、 あくまでシンプルにです。
それで断られたら、リアルで会っていた時の印象が悪かったんだなと思ってください。
なんだかテストの答え合わせみたいですがあなたのコミュニケーションは良かったか悪かったかがハッキリとわかるので、慣れてくると楽しくなってきますよ。
「あー、あれでダメだったのかー」
みたいに(笑)
なので、変にこねくり回さずシンプルに誘っていきましょう。
では、今回はここまでにします。
読んでいただきありがとうございました。
レンジ
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