なかなか可愛いと思う女性がいない場合の対処法

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どうも、レンジです。

 

恋愛をしようと思って出会いを増やしていると一定の確率である問題にぶつかることがあります。

それはアプローチしたいと思う女性がいないという問題です。

意外と「この女性可愛いな」とか「あ、この女性と付き合えるなら付き合ってみたいな」と思う女性ってそんなに多くないんですよ。

まぁ、中には「女だったら誰でもいいぜ!」みたいなたくましい考え方をしている人もいるとは思います。

でも、少なくとも僕はそういう考えにはなれなかったんですね。

 

どうせ関わりを持つなら自分が本当にいいと思った女性だけがいい、みたいな感じでしょうか。

なんかこの女性、微妙だなーと思う女性は最初からアウトオブ眼中みたいに考えている部分があったんですね。

今、思うと何を偉そうなことを言ってるんだ、このアホはという感じですが、でも当時は本気でそう思っていたんですね。

 

じゃあ、なんでアプローチしたいと思える女性がいないのかというと、女性に求める基準が高すぎるからなんですね。

よく言う、理想が高すぎるという感じでしょうか。

もちろん、自分と関わりがある女性はみんな美人であるとか、芸能人みたいなルックスを持つ女性だけであることに越したことはないと思います。

でも、そんなどこぞのハーレム物の漫画じゃあるまいし、現実でそんなことって余程のハイレベルな男性じゃないと不可能だと思います。

 

そして、そういった感じであまりにも女性に対する基準が高すぎると、ある大きな弊害が生まれてしまうんですね。

それは、経験値を積んでいくことができない。

という問題です。

女性に対するハードルを高くしすぎてしまうと、対女性の経験値を積んでいくことができないんですよ。

女性へのハードルが高い

女性と出会ってもごく一部の高いハードルを越えた女性しか相手にしない

そんな女性はどこにでもたくさんいるわけでもないし、
いたとしても、女性経験が少ない自分が女性に相手にされる確率は高くない

結果、なかなか経験値を積むことができない

こういうことになってしまうんです。

特にこれまであまり恋愛をしてこなかった人ほど、このループにはまりやすい傾向にあると思います。

 

男である以上、可愛い女性と関わりたいと思うのは当たり前ですし、それこそ付き合うなら理想的な女性がいいというのもわかります。

でも、やっぱりそれじゃダメなんですね。

自分の満足するような恋愛をしようと思ったら、質は置いておいて数をこなさないといけない部分もあるんです。

そう考えると、多少は微妙と思う女性でもアプローチをかける必要があります。

でも、それは一部の男性にとって、それはかなりの難問なのかなと。

なので、今回はそういったなかなかアプローチしたいと思える女性がいないという状況を改善するにはどうしたらいいかについての話をします。

 

学生のころ、クラスの女子を見て本気で「このクラス、可愛い人1人もいねーな」と、思ったことがある人は今回の記事は必見です。

そのままでいると、一生女性との関わりを持つことなく人生を終えることになるかもしれませんよ。

では、本題に入っていきましょう。

 

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可愛い女性をシステマチックに判断する

なかなか可愛いと思う女性が現れない。

他の人が「え?あの子めっちゃ可愛くね?」と言っているのに自分から見ると全然可愛くないということが何度もある。

恋愛力を鍛えるためには数をこなす必要があります。

ただ、そういった人が数をこなすためにはどうしてもそれまで微妙と思っていた女性とも関わりを持っていく必要があります。

 

でも、どうしてもそんな気になれない。

じゃあ、それに対してどんな対策を立てればいいのかですが、まず大前提として「感情で判断しない」というマインドセットをしてください。

そして、同時に「システマチックに処理する」ということもセットしてください。

 

僕も一時期、この問題に取り組んでいた時に、気合いでどうにかしようとしたことがあったんですよ。

これまで微妙だと思っていた女性を「この人は可愛い、この人は可愛い…」と強引に可愛いと思い込もうとしていたんですね。

でも、やっぱりダメでした。

どんなに強引に可愛いと思い込もうとしても心のどこかでは微妙だなという心理があって、結局途中で挫折してしまったんですね。

 

じゃあ、なんで挫折してしまったのかというと、それは感情で判断しようとしていたからなんですね。

「微妙だな」という感情を強引に「可愛い」という感情に塗り替えようとしていたからダメだったんです。

そんな自分の感情なんて、簡単にコントロールできるもんじゃないんですよ。

というか、もしコントロールできるのなら、それ以前に微妙だと思う女性にも問題なくアプローチしているはずです。

そんな風に気合いでどうにかしようとしているから最終的に挫折していたんですね。

 

なら、もう感情で判断することは諦めて、他の部分で判断しようというのが、システマチックに処理するということなんですね。

自分の感情は微妙って言ってるけどシステム的にこの女性はオッケーだからオッケーだ、みたいな感じにするんです。

感情で判断するんじゃなくて、システムで判断する。

これがそれまで微妙と思っていた女性に対してもアプローチできるようになる秘訣です。

では、次にそのシステムとはどんなものかについて話をします。

 

可愛い女性を判断するシステム

システムなんて言うとずいぶん大層なものを想像するかもしれませんが別にそんなことはありません。

簡単な2つのルールを設定するだけです。

では、その2つのルールを説明しますが、

  1. 無条件で1回デートをする
  2. 何か1ヵ所でもいいと思うところがあればアプローチする

この2つです。

 

無条件で1回デートする

まず、とにかく1回その女性とデートをしてみるんですよ。

無条件で1回デートするんです。

その女性が可愛くないとかタイプじゃないとか、そんなことはどうでもいいんです。

感情で判断しないでください。

新しい女性と知り合ったらまず1回デートしてください。

新規の女性と出会ったら1回デートする。

これを自分の中で義務にしてください。

 

別にデートと言っても、丸1日どこかに遊びに行くとかじゃなくて2時間飲みに行くとか、軽くランチに行くとかそんなのでいいんです。

取りあえず1回デートしてください。

 

何か1ヵ所でもいいと思うところがあればアプローチする

まず1回デートするときに、何か1つでもいいところを見つけたら、その女性にアプローチするようにしてみてください。

いいところというのはなんでもいいです。

たとえば、服のセンスが自分好みとか、話し方が好きとか、そういうのでもいいです。

もっと適当にして、箸の持ち方がいいとか、スマホがiPhoneだからとか、そんな理由とかでも全然大丈夫です(笑)

 

ちなみに僕は、ショートカットの女性が好きなので、ショートカットの女性は全員無条件でOKにしています。

そんな感じで何か1つでもいいところを見つけたら、その女性にアプローチすると決めてください。

ここでも感情を挟む余地はありません。

というか、感情を挟んだ瞬間、一気にその女性にアプローチをかける気がなくなります^^;

なので、いいところを1つでも見つけたら、その女性にアプローチしてください。

 

この2つが微妙と思う女性に対してもアプローチをかけることができるシステムです。

感情ではなく、システムで判断することで、女性に対する経験を一気に積んでいくことができます。

もし、身の周りにあまり可愛いと思う女性がいなくて、経験値を積んでいくことができてない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

では、今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

レンジ

 

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