「男が女性を好きになる心理」と「女性が男を好きになる心理」はどう違うのか?

「「男が女性を好きになる心理」と「女性が男を好きになる心理」はどう違うのか?」のアイキャッチ画像

どうも、レンジです。

 

男性と女性は全く同じ人間です。

もちろん、体の作りや物の感じ方など細かいところで違いはありますが基本的には同じ種族ですよね。

でも、実はそれぞれ異性を好きになる過程や心理は全く別物なんですね。

男はすぐに一目惚れするけれど、女性はほとんど一目惚れしないというのもちゃんとしたメカニズムがあるんですね。

また、その辺りを理解することによって男女の違いを利用した戦略的なアプローチも可能になってきます。

 

多くの男性がやりがちな男だけが勝手に盛り上がって告白して撃沈みたいなことも、この違いを理解していないがゆえに起こってしまうことなんですね。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず、ではないですが、男女両方の好きになる心理を知っておくことは非常に重要です。

ぜひ、今回の記事でその辺りを勉強してもらえればなと思います。

では、話に入っていきましょう。

 

バナー

男が女性を好きになる心理

まずは、男が女性を好きになる心理です。

これはあなたもよく知っていると思いますが、男は基本的に見た目で女性のことを好きになります。

もし女性が自分のタイプだったら、可愛い見た目をしていたら、その瞬間に好きになります。

ある一定の基準を自分の中に持っていて、そこをクリアしたら一発で好きになる感じですね。

 

イメージとしてはスイッチです。

基準をクリアしていると判断した瞬間にスイッチが押されて、その女性のことを好きになります。

0→100で一気に好きになります。

人によって一撃で200ぐらいまで行くかもしれませんね(笑)

だから、男が一目惚れしやすいというのは自然なことなんですね。

 

「いやいや、ちょっと待ってくれ。オレは見た目だけじゃなくてちゃんと彼女の内面も見てるぜ」

そんな意見もあると思います。

でも、少し考えてみてください。

もし、あなたが好きな憧れの彼女が明日いきなりお相撲さんみたいに太ってきたらどう思うでしょうか?

化粧もせずに、肌は荒れ放題で、見た目に全く気を使わない恰好でいたら、どう思うでしょうか?

 

おそらく、あなたは近いうちにその女性のことを恋愛対象から外すと思います。

というか、僕なら確実にそうすると思います。

確かに女性の内面を見るのも重要ですが、それはあくまで見た目がその人の中の基準をクリアしていることが前提なんですね。

 

と、まぁここまではいいんですが、問題はこの後です。

男は好きになった女性に、さっき書いたスイッチが押された状態、つまり100の状態でアプローチしてしまうんですね。

具体的に言うと、好きオーラ全開でとにかく押せ押せみたいなアプローチを取ってしまいます。

デートに誘いまくったり、

LINEを何通も送ったり、

女性のことを色々質問しまくったり、

そういった露骨に好きとわかるアプローチをしてしまうんです。

そして、女性のアクション1つで一喜一憂したりするんですね。

 

で、そうやって1人で盛り上がってしまうと恋愛において大事な視点がすっぽ抜けてしまうんですね。

それは客観的に見て自分がどういう風に見えているのかという視点です。

例えば、自分は好きな女性からどういう風に思われているのか、第3者的に見て、彼女は自分のことを気に入ってくれているのか。

そういった大切な部分を見れなくなってしまうんですね。

そして、その部分を自分の脳内で勝手に補完してしまいます。

 

あなたもないでしょうか?

好きな女性と一瞬目が合っただけで、「もしかして、彼女はオレのことが好きなのか!?」みたいに思ってしまうことが。

僕はあります、腐るほどあります(笑)

 

でも、そういう補完って大体自分に都合のいいように補完するので余計に彼女への思いが募ってしまうんですね。

で、結局その状態に耐え切れず告白して撃沈。

よくあることですね。

もしかしたら、あなたがこの記事を読んでいる今この瞬間に起こっているかもしれません。

と、いうことで男が女性を好きになる時は、「一撃スイッチ型」なんですね。

 

女性が男を好きになる心理

では、女性が男を好きになるのはどんなメカニズムなのでしょうか?

こちらはイメージが掴みにくいかもしれませんが、男がスイッチ型で一発で0→100になるのに対し、女性はジワジワと好きになっていきます。

 

例えるなら、音量調節のボリュームですね。

あれってつまみがあってゆっくりジワジワ音量を調節することができると思います。

それと同じで、0から10、20、30とだんだん好きになっていくんですね。

 

最初会って見た目がカッコいい(0から10)

話してみて結構気さくで面白い(10から20)

家に帰ってその人のことを思い返してみる、結構いい人だったかも(20から30)

デートをしてみる、楽しい(30から50)

 

こんな感じでゆっくり時間をかけて好きになっていきます。

だから、女性が一目惚れをすることはそこまでないんですね。

もちろん、たまたま見た目が超ウルトラスーパータイプで極稀に一目惚れをすることはありますが基本的にはありません。

男とは異性を好きになる心理が全く違うんですね。

 

男女の好きになる心理を逆手に取る

では、この男女の異性を好きになる違いを利用してどの様なアプローチを取ればいいのでしょうか?

よくあるパターンとしては、男が一方的に盛り上がって女性に告白して撃沈という形ですが、これは、まだ女性の中で好意が0とか10とか、その位の時に男が100の状態で告白するから起こってしまうんですね。

 

なら、取るべき方法としては女性の好意が100近くになるまで待てばいいんです。

自分は100になっていても、そこはグッと我慢して、女性の好意が上がるまで待つんですね。

もちろん、こんな数値は話をわかりやすくするために僕が適当に言っていることで、現実ではこんな数字は見えません。

好意の数値が上がってないのに相手のことを無視して告白なんてしようとしないでくださいねということです。

 

多くの男は可愛い女性と知り合った時にすぐに猛烈なアプローチをかけようとします。

そこには、

早くしないと他の男に取られてしまうみたいな心理があると思うのですが、そんな中あなたがグッとこらえて女性の好意が上がるのを待っていたらどうなるでしょうか?

それだけで他の男との差別化ができるんですね。

 

出会った瞬間にがっついてくるような男たちとは違う男という印象を女性に与えることができます。

なので、好きな女性に早くアプローチしたい気持ちはわかりますが、まずは焦らずじっくり攻めていきましょうということですね。

 

では、今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

レンジ

 

たった2ヶ月で彼女を作って童貞を卒業する秘訣とは?

あなたはこんな悩みを抱えていないでしょうか?

  • 街中で仲の良さそうなカップルを見るとなぜかみじめな気持ちになる
  • 好きな女性がいるけどまったく相手にされなくて悲しい
  • 好きな女性が彼氏とイチャイチャしてるのを目撃して死にたくなる
  • 元カノの人数や経験人数を聞かれて苦し紛れのウソをついてしまう
  • 友達から童貞をバカにされて悔しいが何も言い返せない
  • 「自分はこのまま死ぬまで独り身なのでは?」と絶望的な気持ちになる
  • 友達や後輩がどんどん結婚して自分だけ取り残されている気がして焦る

実は過去の僕もこのような悩みを抱えていました。

しかし、今では全てを克服して、彼女を作り、童貞も卒業、コンプレックスを解消して、恋愛を心から楽しめるようになりました。

 

筋金入りの非モテ童貞だった僕がなぜ変われたのか?

それはたった1つ、あるメール講座を読んだからです。

僕が最短最速で彼女を作って童貞を卒業した極秘のメール講座を以下のページで解説しています。

レンジの人生を変えたメール講座

 

講座では非モテを克服するための方法を解説しているので、読むだけでモテる男に1歩近づけます。

見た目も性格も身体もあなた好みの可愛い彼女を作って、アソコが溶けそうなほど気持ちのいいセックスをする。

男としてこれ以上の幸せはありません。

女性にモテるようになると人生楽しいことしかないので、ぜひチェックしてみてください。

レンジの人生を変えたメール講座

バナー