どうも、レンジです。
今回は僕が大学生のときに彼女を作った話をします。
僕は昔からずっと女性にモテず、彼女もできない状態でした。
そのまま大学生になって、大学生にもなればさすがに彼女もできるだろって思っていたんですね。
でも、現実はそう甘くありませんでした。
そこで頑張って彼女を作ろうとしたのですが、そのとき考えていたことや彼女ができてからの心境の変化について語っていこうと思います。
今の段階で、彼女ができない人や彼女を作ろうとしているけどできなくて苦しんでいる人には参考になる内容になっています。
ぜひ、最後まで読んでもらえればと思います。
非モテ人生を歩んできた
元々、恋愛にまったく縁がない人生でした。
中学生のときにラッキーパンチで彼女ができたもののキスすらせず1ヶ月でフラれてしまい、それからは女性と話すことすらほぼない状態でした。
性格が消極的かつ内向的でコミュ障だった上に女性と何を話せばいいかわからなかったんですね。
その結果、好きな女性がいても話しかけることすらできませんでした。
その子が自分以外の男と付き合うのを黙って見ているしかなかったんです。
好きな女性が自分以外の男に笑顔を向けているのを見るのは本当に辛かったです。
もちろん悔しさはありました。
隣にいるのが、自分だったらどれだけいいか妄想したりもしました。
でも、その一方で仕方ないかって思いもありました。
自分に自信がなかったので、
オレなんかが恋愛なんてできないよな
って思っているところもあったんです。
でも、それは結局、好きな女性に話しかけられない、付き合うことができない自分を正当化しているだけでした。
オレが恋愛なんてできるわけがないし、仮に話せても変わらないよ。
そんな言い訳をしていたんですね。
だって、そう考えるしかなかったから。
自分の実力不足を認められるほどの強さは僕にはありませんでした。
こんな感じで、中学、高校とみんなが彼女を作って青春を謳歌している中、僕は女性と話すことすらなく羨望の眼差しを送る人生を過ごしてきました。
とはいえ、まだ学生。
「他に彼女がいない人もいるし気にしなくても大丈夫でしょ」
という気持ちも多少はありました。
まだまだ人生は長いし、この先いくらでも彼女を作るチャンスはある!
そのときに頑張ればいいんだ!
そんな思考をしていたんですね。
しかし、その希望は大学生になってから一気にぶち壊されることになります。
大学生になった僕は、年相応に恋愛がしたいと思っていました。
それまでの人生では女性にまったく縁がなかったので、自分も恋愛がしたいと思うようになっていたのです。
そこで同じ大学にいた別の学部の女性にアプローチをかけてみたのです。
しかし、やってみたはいいものの、まったく相手にされませんでした。
話しかけても盛り上がらないし、連絡先を聞こうと思ってもはぐらかされてスルー。
彼女を作るどころか友達にすらなれなかったのです。
愕然としました。
何なんだこれは?
どうしてまともに話すことすらできないんだ?
見たくもなかった現実を見せつけられて絶望的な気分になりました。
「お前には一生、彼女は作れないよw」
そう言われている気分になりました。
やっぱり自分には恋愛なんて無理なのか?
もっと性格が明るくて社交的で冗談とかもうまくて、女性をたくさん笑わせられるイケメンじゃないと恋愛はできないのか?
自分の無力さを呪いながら、自宅の部屋で1人頭を抱えていました。
でも、ここで諦めたら一生、彼女なんてできない。
せっかくの大学生活なのに、彼女も作らずに終わるのはもったいない。
今が人生の中で一番時間があるときなんだから、今やるしかない。
どうせ他にやることもないし、できることは全部やってやろう。
そう自分を奮い立たせて、僕は恋活を始めました。
とはいえ、何からやったらいいかわかりませんでした。
恋愛のやり方なんて誰かが教えてくれるものではありません。
教科書があるわけでも先生がいるわけでもないのです。
やべぇ、これ何からすればいいんだ。。。
やる気はあるけど、何をすればいいかわからないという状態になっていました。
ただ、わからないと言っていても現実は始まりません。
とりあえず書店に行って本を漁ったり、ネットで情報を漁ってみることにしました。
書店の恋愛本コーナーを端から端まで全部チェックして、立ち読みしながら内容をメモにまとめました。
ネットで検索結果の1ページ目に出てきたサイトを片っ端から開いて、その内容も取り入れていきました。
時にはウン万円もする情報商材にも手を出して、どうやって女性と話せばいいか研究していきました。
(時には詐欺商材も掴まされました)
そして、そこで得た知識を身の回りの女性に使っていったのです。
正直、1人で努力するのは孤独で辛かったです。
学んだことを女性に試しても全然うまくいかず、
頑張っても頑張っても結果に結びつかず、
オレは一体、何をしているんだろう?
と思うこともありました。
自分が完全にムダなことをしているように思えて、今すぐにでも逃げ出したい衝動に駆られました。
でも、彼女がいないで惨めな思いをし続けるくらいなら、結果が出なくても最後までやり切ってやる・・・!
折れそうになる心を必死に繋ぎ止めながら毎日行動を続けました。
その後、しばらくは目ぼしい結果が出なかったのですが、後に師匠と呼ぶ人に出会ってから風向きが変わり始めます。
女性との会話もだんだん続くようになり、たまにデートもできるようになっていきました。
そんなときでした。
大学の友達から「近くの大学の学園祭行かね?」と誘われたのは。
2つ返事でOKして学園祭に参加します。
キャンパスに着いて昼食を食べているところで歩き売りをしている可愛い子を発見。
その後、その子がいる出店に向かい会話をしてからデートの約束をして連絡先を交換しました。
後日、デートをしてそのまま付き合って、ついに念願の彼女を作ることができました。
※この辺の詳しい話はこちらの記事で解説しているので、興味があれば読んでみてください。
[blogcard url=”https://ikemen-renai.com/post-374/”]
彼女ができてから感じたこと
彼女ができたときは意外とあっけないものでした。
自宅に連れ込んで「付き合おっか」と言って付き合ったのですが、彼女からOKをもらったときは、
マジか!!!おっしゃあああぁぁぁ!!!!
って感じではなく、
あ、マジか。やったぜ。
って感じだったんですね。
それは嬉しくないとかじゃなくて実感が持てなかったんです。
自分に彼女ができるなんて思ってもみなかったので。
どこか他人事というか、夢でも見ているんじゃないかって感じだったんですね。
ただ、彼女を駅に送った後、家で1人になってからじんわりと実感が湧いてきました。
最初の感想としては、
あぁ、ようやく乗り越えたんだな
でした。
昔から女性と話せなくて、彼女もできなくて、恋愛をしている他人が羨ましくて、でもどうしようもなくて。
そんな典型的な非モテだった自分に彼女ができた。
初めて女性から必要としてもらえた。
そう思うと、それまで感じたことのない嬉しい感情が沸き上がってきました。
大学生のときに現実を知って、絶望したところから手当たり次第になんでもやってきました。
最初は何をやってもうまく行かず、ムダな努力なんじゃないか?
ただ無様な姿を晒しているだけなんじゃないか?
ダサいよなぁ、オレ・・・
そんなことを考えて、1人号泣した夜もありました。
でも、そんな辛いことも彼女ができたら全て良い思い出になりました。
恋愛ができない自分が大っ嫌いでしたが、初めて少しだけ自分を好きになれた気がしました。
彼女がいるっていいよ
今回話した通り、僕は元々ガッツリ非モテで彼女なんて夢のまた夢という人間でした。
そこから努力を重ねて彼女を作りましたが、この経験を元に言わせてもらうと、やっぱり彼女がいるっていいなって思いました。
今って娯楽がたくさんあって恋愛をしなくても、それなりに充実した生活を送ることができます。
僕自身もゲームとかYoutubeとか好きなので、恋愛をせずにそういったコンテンツだけで生きていくのも可能だと思います。
それにネットで恋愛に関するネガティブな情報がいくらでも見れてしまいます。
- 結局、女は金だとか
- イケメンしか恋愛はできないとか
- パリピのような明るい性格をしていないとダメだとか
- 彼女に浮気をされてひどい目にあったとか
- シンプルに女性ってめんどくさいとか
こういうマイナスな情報っていくらでも見れてしまいます。
そういったこともあって恋愛に対して消極的になっている人も少なくありません。
もちろん、それも否定はしません。
恋愛最高!全部楽しい!
なんて言うつもりはないですし。
ただ、そこを考慮してもやっぱり彼女がいるのっていいなって思いました。
- 定期的にデートをするのも充実してるし
- 他の男には見せない笑顔を自分にだけ見せてくれるのも嬉しいし
- イチャイチャするのも楽しいし
- セックスも気持ちいいし
- 彼女がいるってだけで気分が明るくなります
デメリットなんて軽く吹き飛ぶほどのメリットがあります。
あとは彼女を作る過程で、人間として成長できます。
僕も最初は会話力とかクソ雑魚でしたが、女性との会話経験を積む中で一気に会話力が上がっていきました。
身だしなみとかボディランゲージとかも身に付きました。
どれも恋愛なしでは絶対に得られなかったものです。
それに、女性から好かれるとシンプルに自信が持てるようになったり、度胸も付きます。
恋愛とは関係ありませんが、僕は恋愛で得た経験を活かして就活をしたところ、某東証1部上場のメーカーに内定をもらいました。
それも新卒で1人しか入れない新事業立ち上げの部署に配属されました。
別に自慢がしたいわけじゃないですよ。
彼女を作ることで恋愛以外にもプラスに作用するってことが言いたいんです。
こんな感じで、恋愛をすることで人生って大きく変わるんですね。
まぁ、この辺の話がピンと来ない場合は、シンプルに常に自分の隣に女の子がいるのって楽しいし、幸せだよって部分だけ理解してもらえれば大丈夫です(笑)
もし、今のあなたに彼女がいなくて、彼女は欲しいけど行動を起こせていないって場合は、今回の記事から何かを感じ取ってもらえると嬉しいです。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
レンジ
たった2ヶ月で彼女を作って童貞を卒業する秘訣とは?
あなたはこんな悩みを抱えていないでしょうか?
- 街中で仲の良さそうなカップルを見るとなぜかみじめな気持ちになる
- 好きな女性がいるけどまったく相手にされなくて悲しい
- 好きな女性が彼氏とイチャイチャしてるのを目撃して死にたくなる
- 元カノの人数や経験人数を聞かれて苦し紛れのウソをついてしまう
- 友達から童貞をバカにされて悔しいが何も言い返せない
- 「自分はこのまま死ぬまで独り身なのでは?」と絶望的な気持ちになる
- 友達や後輩がどんどん結婚して自分だけ取り残されている気がして焦る
実は過去の僕もこのような悩みを抱えていました。
しかし、今では全てを克服して、彼女を作り、童貞も卒業、コンプレックスを解消して、恋愛を心から楽しめるようになりました。
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