どうも、レンジです。
今回は脱童貞したときの話をしようと思います。
童貞か非童貞かって男にとっては重要な問題で、人によってはかなりのコンプレックスになっていることもあります。
実際、ネット上では童貞を茶化す風潮もあります。
- 20歳まで童貞⇒ヤラハタ
- 30歳まで童貞⇒魔法使い
こんな感じのやつですね。
僕自身も脱童貞をしたのが22歳だったので思いっきりヤラハタでそれがめっちゃイヤでした。
そこで必死に行動して脱童貞を果たしたのですが、そのときに学んだ童貞を捨てるのに欠かせないことを書いていこうと思います。
もし、今のあなたが童貞で1秒でも早く脱童貞をしたい場合は参考になると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
自分が童貞なのが本当に苦痛だった
あれは大学3年の冬のことでした。
当時、僕は女性と全く縁がない大学生活を送っていて童貞のままでした。
このときの僕は自分が童貞だったのですが、それが心底イヤでした。
なにせ大学の周りの友達はみんな彼女を作って童貞を卒業しているのに、自分だけは未だに童貞だったのです。
“彼女がいる側”の人からすれば、
「そんなこと気にしなくていいのに」
となるのかもしれません。
「そのうち彼女ができて卒業できるよ」
と思っていることでしょう。
しかし、彼女がいなく童貞の人間からするとプライドや男としての尊厳に関わる大事なことだったのです。
それを強く実感したのが、大学で友達が下ネタ話をしているときでした。
大学生にもなると、休み時間や飲み会のときに下ネタ話をすることもあります。
昨日、彼女とセックスをして何とかかんとか、とか。
新宿にある〇〇ってホテル結構、穴場だよ、とか。
そんな話をしていました。
しかし、僕はその話についていけませんでした。
なぜなら、経験していないから。
どんな流れでセックスをしていて、実際にするときはどんな感情になるのか。
ラブホがどこにあって、中はどんな感じなのか?
そういったことが一切わからないのです。
知識がないのに話についていけるわけがありません。
ただひたすら話を聞いて理解しているフリをしながら、こっちに話が来ないように祈るしかありませんでした。
何だか自分だけ周りから遅れている気分でした。
みんなは恋愛を楽しんでいるのに自分だけはそれができない。
みんな前に進んでいるのに自分だけがその場で立ち止まっている。
誰かに言われたわけではありませんが、自然とそんな感覚になっていました。
時には、自分は男として周りより劣っているんじゃないかという劣等感を感じることもありました。
他の人は女性から恋愛対象として見られているのに、自分はその経験がない。
しかも、それは一時的なものじゃなくて、この先もずっとこの調子なんだろうなというもの。
自分はこの先もずっと女性から必要とされないで、最後には1人で孤独死するんじゃないか?
自分にとって恋愛は別世界のファンタジーで、どんなに手を伸ばしても届かないものなんじゃないか?
そんなことを考えていると、自分が存在価値のないしょうもない存在に思えて仕方ありませんでした。
何なんだこれは?
なんでオレだけこんな思いをしないといけないんだ?
何か悪いことをしたわけでもないのになんで、、、
周りとの格差がただひたすら苦しかったです。
終いには、
「わり、今日彼女と会うから行けねーわ」
友達のこんな発言にピクッと反応することもありました。
もしかして、こいつはオレに見せつけてきているんじゃないか・・・?
マウントを取ろうとしているだけなんじゃないか?
どう考えても過剰反応です。
頭ではそれをわかっていました。
でも、どうしても自慢をされている気持ちになってしまうのです。
もはや病気と言っても過言ではありません。
もちろん風俗も考えました。
風俗に行けば、とりあえずはセックスはできます。
完全な童貞卒業ではありませんが、それでも完全な童貞よりはマシでしょう。
でも、それもできませんでした。
お金がかかるのもイヤだったし、何か病気をもらうのも怖いし、何より一度風俗に行くと一生そこで妥協し続けるだろうなという予感がしていました。
なので、これもダメ。
無力感と劣等感と自分への失望感がごちゃ混ぜになって頭がおかしくなりそうでした。
なんで童貞ってだけでこんな惨めな思いをしなきゃいけないんだ。
自分の部屋のベッドに倒れ込み1人涙を流したこともありました。
それくらい当時の僕にとって童貞という称号は重くのしかかっていたのでした。
童貞を卒業したら世界が変わった
その後、このときの悔しさを糧に僕は努力を重ねて、ついに念願の童貞卒業を果たすことができました。
彼女を作ってそのままホテルへ、、、とかではなく大学の男友達の友達の女の子と飲みに行って、そのままお持ち帰りをしました。
イメージしていた童貞卒業ではありませんでしたが、それでも満足でした。
ようやく「童貞」という重い十字架を降ろすことができたのです。
常に心の片隅にあった無力感や劣等感から解放されて、新しく生まれ変われた気分になりました。
童貞だったころは毎日、鬱々とした気分でした。
そんな自分を変えようと必死に努力して、時には女性から相手にされず、時にはデートをしてイイ感じになったと思ったらカンチガイで思いっきりフラれることもありました。
最初はうまくいかないことばかりで、
「やっぱりオレにはムリなんじゃないか?」
と何回も思いました。
それでも「童貞だけはイヤだ!」という一心で、必死にもがいていきました。
ようやくオレは変われたんだ・・・
今までの努力や苦しみが全て報われた気がしました。
童貞卒業の翌日の駅から大学までの道のりの途中で、ものすごく晴れやかな気分になっていたのを今でも覚えています。
もちろん、童貞を卒業したからと言って目に見えて何かが変わるわけではありません。
側から見たら1日前の僕と同じにしか見えなかったと思います。
でも、気持ち的には別人かのようになっていました。
実際、童貞を卒業してからは友達同士の下ネタ話にもついていけるようになりましたし、無力感や劣等感もほとんどなくなりました。
それまでは、ただわかっているフリをして話を聞いていたのが、ちゃんと会話に参加できるようにもなれました。
マジで嬉しかったですね。
ようやくみんなと同じラインに立てたんだって気分でした。
ネガティブな感情は武器になる
僕がこの話から伝えたいのは劣等感や無力感といったネガティブな感情は武器になるんだよってことです。
僕が童貞のときは、そのことが原因で劣等感などのネガティブな感情を抱えていました。
それはめちゃくちゃ辛いことでしたし、できることなら今すぐにでもこの感情が消えてくれたらいいのにって思っていました。
しかし、最終的にはその感情をモチベーションにすることで童貞を卒業できたんですね。
今すぐにでも、この劣等感を消したい。 自分も恋愛を楽しみたいし、周りの人みたいに普通に下ネタ話ができるようになりたい。
周りから遅れを取りたくない。
って思っていたから、バキバキの童貞の状態から行動を重ねて童貞卒業にたどり着けたんです。
もし、あのとき僕が何の感情も抱かずに、
「まぁ、そのうちどうにかなるんじゃない?」
みたいなスタンスだったら、きっと今でも童貞のままだったと思います。
(そして、このブログも存在していなかったでしょう)
まぁ、それはそれで劣等感も無力感も感じないので、ある意味平和なのかもしれません。
でも、童貞であることに変わりはないので、いつか別の形で苦しむことになったんじゃないかなとは思います。
ネガティブな感情を抱くのって良くないことみたいに思われがちですが、使い方さえ間違えなければ自分にプラスに働くんですね。
そのまま放置しておくと辛いだけですが、その辛さから解放されるためのモチベーションとしてはこれ以上ない材料です。
たとえば、今回みたいに童貞であることに劣等感を感じていたとして、
辛いけど、どうしようもないから目を逸らし続けるとかだったら、超絶しんどいと思います。
でも、逆にこの辛さを解消するために何とかして現実を変えるぞ、みたいに考えるのであれば最高のモチベーターになります。
だからこそ、ネガティブな感情は武器になるなと。
そう思うんですね。
ちなみに、ネガティブな感情はその思いが強ければ強いほど強烈なモチベになります。
実際、僕もめちゃくちゃドロドロした感情を持ってましたからね(苦笑)
だからこそ、より強い行動原理になったんじゃないのかなと思っています。
なので、もし今のあなたが童貞であることや恋愛にコンプレックスを持っているのであれば、その感情を大事してください。
その感情はあなたの現実変えるための貴重な燃料です。
そして、その感情を解消するために何をすればいいか考えてみてください。
人間は痛みから逃げることに関しては一流の才能を持っています。
痛みを痛みと認識して、どうすればそれを根本的に解決できるかという思考になれば一気に行動力が上がります。
あとは、痛みを解消するための行動を繰り返せば、過去の僕のように童貞を卒業したり、恋愛コンプレックスを解消できますので。
ぜひ、ネガティブな感情を武器にして自分を変えていきましょう。
レンジ
たった2ヶ月で彼女を作って童貞を卒業する秘訣とは?
あなたはこんな悩みを抱えていないでしょうか?
- 街中で仲の良さそうなカップルを見るとなぜかみじめな気持ちになる
- 好きな女性がいるけどまったく相手にされなくて悲しい
- 好きな女性が彼氏とイチャイチャしてるのを目撃して死にたくなる
- 元カノの人数や経験人数を聞かれて苦し紛れのウソをついてしまう
- 友達から童貞をバカにされて悔しいが何も言い返せない
- 「自分はこのまま死ぬまで独り身なのでは?」と絶望的な気持ちになる
- 友達や後輩がどんどん結婚して自分だけ取り残されている気がして焦る
実は過去の僕もこのような悩みを抱えていました。
しかし、今では全てを克服して、彼女を作り、童貞も卒業、コンプレックスを解消して、恋愛を心から楽しめるようになりました。
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