どうも、レンジです。
今回は、僕が彼女からのある一言でガチ泣きしてしまった話をしたいと思います。
誰しも人から言われて嬉しい言葉があると思います。
それは親からの優しい言葉かもしれないし、
お世話になった人から認めてもらえた言葉かもしれないし、
周りの人から賞賛の言葉かもしれません。
人それぞれではありますが、絶対にこれを言われたら嬉しくて思わず感情が動いてしまうという言葉があるはずです。
当然、僕にもそういった言葉がありました。
僕の場合はそれが彼女からの言葉だったのです。
彼女がその言葉を発した瞬間に、僕は思わず泣いてしまいました。
では、彼女はなんて言ったのか?
どうして僕は泣いてしまったのか?
その理由を話していきます。
彼女ができたけど半信半疑だった
あれは大学3年の冬でした。
当時の僕はずっと彼女がいない状態で、どうにかして大学生活で彼女を作って楽しい思い出を作りたいと考えていました。
そして、必死の努力の末に、ついに念願の彼女を作ることができたのです。
しかも、その彼女はかなり可愛い子で性格も良く、よくこんないい子と付き合えたなという感じでした。
ようやく彼女ができた。
これでオレの大学生活は絶対に楽しいものになる!
付き合った直後はそんなことを考えて浮かれまくっていました。
普通に考えれば、このあとは彼女とイチャイチャしたり、楽しい思い出を作ったりするはず。
実際、僕自身もそう信じて疑いませんでした。
しかし、現実はそうはいきませんでした。
時間が経つにつれて、徐々に不安な気持ちになってきたのです。
本当に彼女は自分のことが好きなのか?
ただヒマだから何となく惰性で付き合っているのではないか?
明日にも自分はフラれるのではないか?
付き合った直後のテンションが落ち着いてくると、ネガティブなことが思い浮かぶようになっていきました。
これまでの恋愛経験のなさから、
オレにこんな可愛い彼女ができるなんて何かの間違いじゃないか?
とイマイチ彼女ができた実感が得られなかったのです。
それどころか、実は彼女は美人局でいつか裏切られるんじゃないか?
デートをしていたら、どこからか黒服のやべー奴らが出てきてボコボコにされるんじゃないか?
そんなことすら考えるようになっていました。
なので、デートをするときも常に、
ドタキャンされるんじゃないか?
連絡なしで来ないんじゃないか?
そんなことを考えていたんですね。
実際のところは彼女はちゃんとデートにも来ていたし、ドタキャンすることもありませんでした。
でも、このときの僕は一時的にホッとするだけで、デートが終わって家に帰るとまた同じような不安が襲ってくるのです。
何か思ってたのと違うな・・・
何でせっかく彼女ができたのにこんな思いをしないといけないんだろう・・・
本来であれば何の悩みもなく彼女との時間を楽しめているはずでした。
彼女のことを考えると幸せな気分になって毎日が楽しくなっているはずでした。
でも、現実は違いました。
彼女のことを考えれば考えるほど不安な気持ちが大きくなっていきます。
何なんだ、これは?
どうして、こんなことになっているんだ?
え?恋愛ってこんなに苦しくて、つまらないものなの?
せっかく苦労して彼女を作ったのに、全然思ったような楽しい感じにならない。
自分の苦労は一体なんだったのか?
絶望的な気持ちになりました。
しかし、そんなことを言っても、どうしたらいいかなんてわかりません。
毎日、不安な気持ちを抱えて過ごすしかありませんでした。
彼女からの一言
そんな状態が3ヶ月くらい続いたある日のことでした。
お互いに春休みになったところで、せっかくだし旅行に行こうという話が持ち上がりました。
このときも僕は疑心暗鬼だったので不安になりながらも一応OKしました。
家でLINEを使って連絡を取りながら、どこに行くか話し合います。
冬だしスキー場かなーとか、温泉もいいよね〜みたいな話をしていました。
そこでパソコンで何件か候補を調べて彼女に送ります。
すると、すぐに返信が返ってきたのですが、このとき彼女が送ってきたメッセージは僕がまったく予想していないものでした。
「そうだな〜、でもレンジと一緒ならどこに行っても楽しいよ^^」
予想外の言葉に一瞬、思考が止まります。
どこに行っても楽しい?オレとなら?
え?どういうこと?
その言葉の意味を理解した瞬間に胸に暖かいものが込み上げてきます。
気づいたときには1人で泣いていました。
彼女の言葉が本当に嬉しくて。
こんな自分でも好きになってくれてるんだなって思って。
思えば女性に縁がなくて、彼女ができないと悩んで、大学生になってからずっと恋愛のことを考え続けていました。
そして、ようやく念願の彼女ができたと思ったら、今度は心のどこかでそれが現実だと認識できず、心の中でモヤモヤしていたものを抱え続けていました。
そんな経緯もあって、
自分はこの先まともに恋愛ができないんじゃないか?
そんなことを思っていました。
しかし、この彼女の一言でそんなネガティブな感情が全て吹っ飛んだんですね。
これまでの努力や苦しみや辛かったことが全て報われた気がしました。
ここまで努力してきて本当によかった。
諦めないで最後まで頑張って正解だった。
そのことを実感したら涙が止まりませんでした。
そして、それと同時に彼女への罪悪感も生まれました。
彼女はずっと自分のことを好きでいてくれてたのに、オレは一体何を考えていたんだろう。
何で彼女のことを信じないで、変な予防線を張っていたんだろう。
彼女への申し訳なさや自分の情けなさも合わさって、しばらく涙が止まりませんでした。
嬉しさと罪悪感が入り混じったまま、しばらく泣き続けてから返信をしていきました。
スマホを変えたときにこのときの履歴は消えてしまいましたが、僕はこのメッセージを一生忘れることはありません。
それくらい僕にとっては大きな意味を持つ出来事でした。
1秒でも早く経験を積んでいく
この件から僕が思ったのは、恋愛はできるだけ早い段階で経験値を積んだ方がいいなということです。
今回の話のようで僕が彼女を疑っていたのって恋愛経験がなかったからなんですよね。
経験がないから、
自分に彼女ができるなんてカンチガイなんじゃないか?
実は彼女は美人局なんじゃないか?
みたいなことを考えてしまったわけです。
もし、このときの僕が恋愛経験豊富だったら言動とかから彼女の真意を察して、余計な疑心暗鬼になることもなかったはずです。
今回は早めの段階で運よく彼女の真意に気づけましたが、あのまま彼女を疑い続けていたら、いつか僕から別れを切り出すなんてこともあり得ました。
そう考えると、やっぱり恋愛経験って大事だなって思いますよね。
経験があればあるほど、彼女はできやすいですし、付き合った後も良好な関係を築いていけますし。
とはいえ、今の時点で恋愛経験がゼロだからと言って絶望する必要はありません。
経験がないなら、ここから積み上げていけばいいので。
僕だって、今回の話のように最初は経験がありませんでした。
そのせいでたくさん失敗もしています。
女性に話しかけたけど1ミリも相手にされなかったとか、連絡先を交換したけど1時間後にはブロックされていたとか、普通にありましたからね(苦笑)
普通に「もう諦めようかな・・・」って思ったことも何度もありました。
ただ、そこで諦めずに行動を続けた結果、徐々に経験値が溜まってうまく行くようになっていきました。
なので、もし今のあなたが恋愛経験がゼロの場合は。1秒でも早く経験を積むようにしていってください。
年齢が上がれば上がるほど恋愛経験のなさは深刻になっていきます。
20代で恋愛経験ゼロと40代で恋愛経験ゼロでは話が違います。
前者は「まぁ、20代ならね。別に普通でしょ」ってなりますが、後者は「えっ・・・?」ってなってしまいます。
それに、基本的に恋愛は年齢が若い方が結果が出やすいです。
(年齢が全てではありませんけどね)
若い女性を狙うならなおさらです。
なら、なるべく若い段階で経験を積んだ方がいいのは間違いありません。
今この瞬間がこの先の人生で最も若い瞬間ですので、時間を無駄にせずどんどん経験値を積んでいきましょう。
レンジ
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