「レンジとなら、どこ行っても楽しいよ^^」
彼女にそう言われたとき、世界が変わりました。
いきなり何の話だと思われるかもしれませんが、これは僕が以前、付き合っていた女性に言われた言葉です。
その女性はかつて異性に1ミリも縁がなかった僕が努力を重ねた末にできた彼女でした。
何時だったかはもう忘れてしまいましたが、フレーズだけはハッキリ覚えています。
恐らく、彼女としては何の気なしに言った言葉だったのかもしれません。
でも、その言葉は確かに僕の胸に突き刺さりました。
本当に嬉しかった。
心の底から圧倒的な幸福感に包まれて、この世の全てに感謝しました。
あのときの衝撃は今でも忘れていません。
あなたはこんな経験をしたことがあるでしょうか?
初めまして、レンジです。
あいさつが遅れました。
どうも、初めまして。
レンジと言います。
レンジとはとある人物につけてもらったニックネームですが、活動している内容が内容なので本名ではなくこちらの名前を使わせてもらっています。
僕は現在、個人で独立をして恋愛やビジネスなど、様々な活動に取り組んでいます。
その活動の一環がこのブログなんですね。
僕はこのブログを通して、
どんな人でも恋愛を克服することで人生を変えることができる。
あなたが望むような理想の恋愛は努力次第で手に入るんだよ。
ってことを今、恋愛で悩んでいる人に伝えたいと思っています。
昔の僕は本当に恋愛に縁がありませんでした。
もちろん女の子に興味はあるし、付き合ったりしてみたいし、キスもセックスもしてみたいって思っていました。
でも、どうやって話したらいいかわからなかったんですね。
「え、女子と話すって何話せばいいの?」
「オレなんかが話しても絶対にキモって思われるだけでしょ」
みたいに考えていました。
実際、幼稚園のころからの友達に、
「お前、女子と話せたんだ」
って言われたこともありました(苦笑)
まー、悔しかったですよね。
口では「うるせーよwww」なんて言いつつも、心の中では悔しさを必死に押し殺していました。
しかし、今では、
- バイト先で連絡先を聞かれたり、辞める子から一緒に写真撮ってくださいと言われる
- 彼女を作って「レンジとなら、どこ行っても楽しいよ^^」と言われる
- 他の大学の学園祭で見かけた可愛い子と仲良くなって付き合う
- 元モデルのアイドルの卵と知り合ってワンナイトをする
- 巨乳の彼氏持ちを漫画喫茶に連れ込んでそのままセックス
といったことができるようになりました。
このブログではそのノウハウの一部を記事でまとめています。
読むだけで、
- 女性と接するときの基本的な考え方
- 女性との会話の仕方
- 好きな女性へのアプローチのやり方
などが身に付いていきます。
隅々まで読めばかなりの知識が付いてモテる脳みそが手に入るでしょう。
なので、
- 女性とどうやって話せばいいか見当も付かない
- 女性が何を考えているかわからなくて怖い
- 今すぐにでも童貞を卒業したい
- 好きな女性に限って振り向いてもらえない
- 自分には恋愛なんて無理と思っているけど諦めきれない気持ちがある
こんな人にはピッタリの内容になっています。
昔の「モブ非モテ」の僕が見たら「もっと早くこのブログに会いたかった」となるようなことを書いています。
面白そうと思った記事から読んでみてください。
じゃあ、何でどこにでもいるような「モブ非モテ」だった僕が恋愛を教えるまでに変われたのか?
一丁前にブログなんて書けるようにまでなれたのか?
僕の過去を物語形式で話していきます。
女性が苦手、、、
性格が内向的ということもあったのですが、そもそも人付き合いが苦手な人間でした。
大人数で過ごすのがめちゃくちゃ苦手で、2人で話す方が気楽でいい。
そんな感じでした。
人が嫌いという訳ではないですが、苦手意識を持っていたんですね。
で、そんな状態だったので、男だけではなく女性にも苦手意識がありました。
特に僕が中学1年生の時に初恋をした女性に徹底的に嫌われたことがあって、それがトラウマになっていたんですね。
初恋で失敗してしまったせいで、どうやって女性と接すればいいかわからなくなってしまったんです。
この頃になると、みんな色気付いてくるじゃないですか。
そうなると僕の周りでも「彼女がいるやつ」と「彼女がいないやつ」に分かれていきました。
この現実と初恋の失敗が合わさって、
「あぁ、オレは彼女ができない側なんだ」
「彼女ができない非モテとしてこの先、生きていくんだ」
そんなブルーな気持ちになっていました。
それでもプライドだけは高かったので、何とかして女性と話せないのが表に出ないようにしていたんですよね。
意図的に女性と話す機会を減らして、
「今は話してないけど、本気を出せば普通に話せるから」
「あのときは失敗したけど、たまたま運が悪かっただけだし」
みたいな言い訳を延々とするみたいな(苦笑)
今、思うとクッソダセェなって思うんですけど、当時はそれが正しいことだと思っていたんです。
自分のコミュニケーションに問題があることは薄々自覚していたけどプライドが許さなかったんですよね。
認めた瞬間に負けだから絶対に認めないっていう。
アホですよね〜(笑)
あとは、周りに恋愛を教えてくれる人なんていないしとか、友達に相談しても絶対に茶化されるとか、そんな言い訳とかもしてひたすら自分を正当化していました。
そして、中学3年になったとき。
とある事件が起こります。
非モテだけど彼女ができた!?
その日は学校の修学旅行でした。
修学旅行らしくみんなで京都に行って、映画村や清水寺を見てワイワイしていました。
このとき僕には好きな女子がいました。
その子はバレー部のエースで背が高くて凛とした雰囲気が素敵な子でした。
とはいえ、僕は絶賛非モテをこじらせ中でアプローチする勇気なんてありませんでした。
う〜ん、まぁ、このまま何もせずに卒業かな。
そんな風に思っていました。
ただ、このときは少し事情が違いました。
なにせ中学生の一大イベントである修学旅行の真っ只中。
気分が高揚して、明らかに通常とは違うテンションになっていました。
普段のテンションが1だとしたら100くらいになっていたんですね。
その結果、何を血迷ったのか好きな子に告白することにしました(苦笑)
「修学旅行で好きな子に告白して付き合えたら最高じゃね!?」
みたいな感情論で後先なんて全く考えずに。
決行は夜の散策タイムのとき。
場所は新京極。
(距離が短めの商店街みたいな場所です)
1人で緊張しながらタイミングを見計います。
その子は他の人と歩いていたので、死ぬ気で声をかけて2人になります。
そして、ゆっくり目に歩いてちょっと周りから離れたところで立ち止まって告白をしました。
完全にヤケクソモードだったので、なんて返事が来るのか予想もできません。
気まずいから何か言ってくれぇぇぇ!!!
と思いつつ待っていると、ちょっと間が空いた後に、
「あ、よろしくお願いします・・・」
ちょっと照れ臭そうに彼女が返事をしてきました。
「え、マジ・・・?」
一瞬、思考が止まった後に意味を理解して「マジかぁ」となりました。
こんな感じで人生初の彼女ができたのでした。
で、この話をすると、
「いやいやいや!彼女できてんじゃん!非モテとかウソじゃねーか!」
ってなると思います。
実際、このときの僕も、
「これで非モテとはオサラバだ!」
なんて思っていました。
でも、結局1ヶ月くらいでフラれたんですよね。
「なんで付き合ってるのかわからない」みたいな理由で。
でも、これって当然だったんです。
どうやって話したらいいかもわからないので全然話が盛り上がらないし。
デートとかもほぼしていませんでした。
ボロが出るのが怖かったので、何かと理由をつけてデートから逃げていたんです。
だから、フラれたと。
キスもセックスもせず、ちょっと手をつないだくらいで終わってしまったんですね。
それと、これは成人後の地元の飲み会で元カノ本人から直接聞いたのですが、このときOKしたのは何となく断れなかったからだったそうです。
雰囲気的に断れなかったから、とりあえずOKしたと。
つまり、僕のことが好きだから付き合ったわけじゃなかったってことですね。
雰囲気に乗っかっただけのただのラッキーパンチだったってことです。
これめっちゃショックだったんですよね。
僕の唯一と言ってもいい青春の思い出が根っこから崩れ去ったのです。
少し話が脱線しましたが、この経験がショックだったのもあり、女性に対する苦手意識がさらに加速していきました。
その後、中学を卒業して高校生になりましたが、女性への苦手意識は変わりません。
それどころか高校が地元から離れたところで、知らない人だらけだったので余計に心理的なハードルを感じていました。
あとは野球部に入っていて毎日練習漬けで常に疲れていたのもありましたね。
(とはいえ、野球部でも彼女を作っていた人もいたので完全に言い訳でしたが)
そんな状態だったので、とにかく恋愛には消極的でした。
3年間、毎日グラウンドで土にまみれながら時間を過ごしていきました。
で、こんな感じで恋愛からは完全に距離を置いていたのですが、そんな状況でも心のどこかでは、
「まぁ、そのうち何とかなるでしょ(笑)」
と楽観的に考えている部分がありました。
楽観主義を通り越してもはや享楽主義ですが、本当に「自分なら大丈夫」って思っていたんです。
「いつかうまく歯車が噛み合って、いい感じに彼女ができるでしょ」みたいな。
恋愛に対して舐め腐った態度だったんです。
だから、何のアクションを起こそうとしませんでした。
女性に相手にもされず現実を知る
そんな僕が本格的に恋愛に危機感を持ったのは大学生になったときでした。
高校卒業後に1年の浪人を挟んで大学に進学はしましたが、相変わらず恋愛とは程遠い生活を送っていました。
もちろん、恋愛したい気持ちはありました。
でも、大学の理系専用のキャンパスに通っていたこともあり、そもそも周りに女性がいなかったんです。
僕のいた学部が全部で110人くらいいたんですが、そのうち女性が4人だけでした(苦笑)
何やねんこれって感じですよね。
「花のキャンパスライフとは?」って感じでした。
ただ、僕も男です。
大学生になったんだから大学デビューしたい!
彼女とか作って楽しい思い出を作りたい!
何ならキスとかセックスをしてみたい!
高校時代に野球で思いっきり抑圧されていたこともあり、そういった感情が渦巻いていました。
そして、このときの僕は大学生はみんな恋愛をしていて、自分にもカンタンに彼女ができると思っていました。
そこで大学生活にも慣れて余裕が出てきたくらいに他の学部の女性にアプローチしてみたんですね。
ワンチャンこれで彼女できたりして(笑)
そんなことを考えながら連絡先の交換をしようとした結果、、、
物の見事に相手にされませんでした。
「連絡先交換しようよ」と言ってもはぐらかされて交換できず。
話しかけても盛り上がらない、すぐに会話を切り上げて立ち去られてしまうなど、仲良くなれる兆しが全く見えませんでした。
愕然としました。
もちろん、100%付き合えるとは思っていませんでした。
それでも少なくとも1対1でデートぐらいはできるだろうと考えていたんです。
しかし、現実は会話すらまともにできない有り様。
え、何これ?
イメージしてたのと全然違うんだけど。。。
仲良くなるどころか友達にすらなれない状況が信じられませんでした。
そして、このタイミングでふとある考えが思い浮かびました。
「あれ、これ彼女作るのってどうやったらいいんだ?」
そもそも、これまでの人生でまともに女性と深い関係になったことがありませんでした。
中学のときのラッキーパンチくらいで、あとは女性と接したことはほぼなし。
あっても中学時代にクラスメイトとちょっと話したくらいかな?って程度。
そして、自分の中にあった大学生になれば彼女がカンタンにできる説が崩壊。
これ・・・詰んでね?
大学からの帰りの電車で揺られながら素直にそう思いました。
その事実に気づいてから、僕は1人頭を抱えることになります。
ようやく現実を理解できたのはいいけど、打開策が何も思い付かない。
恋愛なんて誰かが教えてくれるものじゃないし、どうすれば彼女ができるのかもわかりませんでした。
心の中では彼女が欲しいと思っていても、そのために何をすればいいかわからない。
まるで生き地獄でした。
やることがわかっていれば、それをやればいいだけ。
もし、それで結果が出なくても自分のやり方が悪いから改善すればいい。
でも、やり方がわからないことにはどうすればいいかもわからない。
言うなれば、チャレンジすることすらできない状態だったんです。
もうね、マジで辛かったですね。
神様から「お前は一生、童貞なんだから余計なことすんじゃねぇ」って言われているような気分でした。
周りの男が恋愛を楽しんでいるのに、自分は指を加えてその様子を眺めるしかない。
惨めな自分を受け入れて、死ぬまで劣等感やコンプレックスを抱えて最後は孤独死するんだ。
そんなことを考え始めると、オレの人生って何なんだろうと思って涙が出てきました。
爆裂にモテる経営者に出会う
その後、一通り落ち込んだ後に、僕は何とかこの現状を打破できないか模索し始めました。
大学生でヒマということもありましたが、何よりこのまま彼女もできずに寂しい人生を送るのが本当にイヤだったんです。
せっかく男に生まれたんだから、
- 色んな女の子と遊んでみたいし
- ビビるくらい可愛い彼女を作ってイチャイチャしたいし
- 飽きるまで猿みたいにセックスをしてみたい
そこだけはどうしても諦めきれませんでした。
あとは、童貞であったこともめちゃくちゃイヤでしたね。
大学で過ごしていると、当然ですが下ネタを話すことがあります。
彼女とのセックスがどうとか。
どこどこのラブホが結構穴場だとか。
大学生なんでそんな話もするわけです。
でも、僕はその話には一切ついていけません。
だって、経験がないから。
話を理解してるフリをしながら、こっちに話が振られないように祈るしかなかったんです。
それが本当にイヤでした。
話についていけない自分が惨めで、存在を否定されているような気分になっていました。
だから、どうしても彼女が欲しかったし、童貞を卒業したかったんですね。
そんな諦めきれない思いや自己嫌悪が頂点に達して、もうどうにも耐えられない状況に陥りました。
そこで僕は行動を起こすことにしました。
具体的には本を読み漁ったり、ネットで情報を調べてみたり、情報商材を買ってみたり。
とにかく手探りでいろいろ動いてみました。
そして、その中で起こった1つの出会いをキッカケに僕の現実は変わり始ました。
その人は僕が後に師匠と呼び始める人で、バリバリの経営者かつ超絶モテる人間でした。
しかも、本人は過去に吃音症という病気を抱えていて、それを克服して今があるとのことでした。
※吃音症:話すときに言葉がスムーズに出てこず、噛みまくってしまう病気。
最初はメルマガに登録して読んでいたのですが、そこで語られている内容が他の人とは一線を画すものでした。
それまで僕が調べてきた情報は枝葉のテクニック論ばかりでした。
女性と話すときはこの話題がいいとか。
女性がこの反応をしてきたときは脈アリだから押せ!とか。
そんなものばかりだったんですね。
で、それをやってもなかなか結果が出ずにテクニック論に疑問を感じていたんです。
でも、この人は女性の心理や魅力的な男になる(その結果、女性が自然と寄ってくる)方法をメインに話していました。
なんか、この人ちょっと違うかも。
直感的にそう感じて、僕はその人の情報を集中的に追うようになりました。
月4,000円くらいの講座に参加したり、時には5万円もするシークレットセミナーにも参加して本人に直接会いました。
(大学生にとって5万円は、社会人の100万円に匹敵するほどの超大金です)
そして、師匠の教えを学んで実践を繰り返していきました。
ちょうど知り合いから学生パーティに呼ばれたので、それに参加することにしました。
渋谷のレンタルスペース的な場所で行われた学生のみの交流会で、これは女性と話すチャンス!とばかりに参加したんですね。
会場には50人くらい人がいて、もちろん中には女性もいました。
女性との会話経験を積む絶好のチャンスです。
カンタンなあいさつが終わった後にフリートークの時間になりました。
スピード勝負だと思って、あらかじめ目を付けていた会場の中で一番可愛いと思われる女性に声をかけることにしました。
緊張しながらも、それを表に出さないように話しかけます。
「こんばんは〜」
正直、話しかけるときはかなり不安でした。
- 話しかけてムシされたらどうしよう
- いきなり話しかけてウザいと思われたらどうしよう
- 全然、話が盛り上がらなくてすぐに沈黙になったらどうしよう
こんなことに怯えながら話しかけましたが、女性は意外と普通に応じてくれました。
ここからは脳みそフル回転で会話をつないでいきます。
大学受験でもここまで脳みそ使ってないだろってくらい必死に頭を使った結果、話はそこそこ続いていきました。
そして、そのまま話し続けてパーティーの終わり際には連絡先の交換もできてしまったのです。
帰りのエレベーターで1人になったときに思わずガッツポーズをしました。
まさか自分がパーティーに参加して、そこで女性と仲良くなって連絡先の交換までできるとは思ってもみませんでした。
何だかちょっと違う自分になれたみたいで、めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。
そして、この体験から僕は、
自分でも女の子と普通に話せるんだ!
という確信を持てるようになったのです。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
僕はここぞとばかりに経験を積んで、徐々に女性と話せるようになっていきました。
努力の末に、、、
1つの成功体験をキッカケに、僕はどんどん女性と話していきました。
出会いの場に行っては師匠の教えを忠実に守り、会話の経験値を増やしていきます。
もちろん最初は思うように行かないこともありました。
全然うまく話せず、自分の無能さに腹が立って壁に頭を打ち付けていたこともありました(苦笑)
しかし、回数を重ねるごとに失敗の回数も減っていき、代わりに話が盛り上がることが増えていきました。
いやー、このときは本当に女性と話すのが楽しかったですね。
それまで何をしても反応が悪かった女性が、自分との会話で笑ってくれるようになっていったので。
後先考えず、使えるものは何でも使ってガンガン話に行ってました。
そして、最終的には、
大学生相手ならいくらでも話せるな。
とまで思えるようになれたんですね。
こうなってしまえば、結果が出るのは時間の問題でした。
その後は友達に紹介してもらった女性を1人暮らしの家に連れ込んで童貞卒業。
他の大学の学園祭で知り合った子と付き合って彼女を作りました。
ただ、彼女ができてもそれで終わりではありません。
そこで油断して行動をやめてしまうと、男としての魅力が下がってしまうからです。
彼女にバレないように他の女性とも関係を深めていきました。
こうなると、もう楽しくて仕方ありませんでしたね。
以前は可愛い女性がいてもアプローチできませんでした。
どうやってアプローチすればいいかわからなかったので行動できなかったんですね。
他の男が口説いているのを指を咥えて見ているしかなかったのですが、自分からガンガン口説きに行けるようになれました。
そして、その中で仲良くなる女性も出てきて、2人でデートしたり、ホテルに連れ込んだりして美味しい思いを何回もしました。
もちろん、それだけではなくて彼女とも定期的にデートをしていろんな思い出を作りました。
ほんと、ここまで努力してきてよかった〜!って感じですよね。
女性にモテると自信も身に付く
これは彼女ができてから気づいたことなのですが、女性にモテると自分に自信が持てるようになれます。
男にとって女性から好意を向けられるのって思っている100倍のパワーがあります。
もちろん、自信を付ける手段って他にもあるんですけどね。
ただ、個人的には恋愛が最も手っ取り早くかつ確実に自信が付くなって思います。
で、自分に自信が付くと恋愛以外のこともうまく行くようになれます。
たとえば、仕事で成果が出せるようになるとか、人付き合いもうまくなるとか。
というのも、恋愛って他の分野にも共通する本質的な価値がたくさん詰まっているんですよね。
恋愛ができるようになると、いろいろなスキルが身に付くんです。
僕がこれまでの恋愛活動の中で身に付けてきたものを列挙すると。
- 細かい違いにも気付ける観察力
- 周りの人に対する洞察力
- 会話を思い通りにコントロールし盛り上げる会話術
- 人になめられない自分の見せ方
- 人からオーラがあると言われるボディランゲージ
- 多くの女性から求められることによる自信
- 自分の好みの女性を的確に落としていく戦略構築術
- どんな人が相手でもすぐに仲良くなれるコミュニケーション力
他にもたくさんのスキルを恋愛を通じて得ることができました。
こういうスキルが身に付くので「恋愛ができる≒他のこともできる」となるんですね。
あとは、自分に自信がある人って魅力的に見えるので、さらに女性にモテやすくなるんですよね。
行動する⇒彼女ができる⇒女性にモテる⇒自信が付く⇒さらにモテる⇒・・・
みたいな正のループに入れるんです。
成功者がその成功体験を活かしてさらに成功できるようになるってことですね。
他にも劣等感から解放されたり、下ネタトークに付いていけるようになれたりと、いろいろなメリットがあります。
よくわからない資格とかを取るよりもよっぽど人生に役に立ちます。
本当に良いことしかないので、男ならやらない手はないよなって感じですね。
情報発信にかける思い
冒頭でも書いたように、昔の僕は本当に女性に縁がありませんでした。
何を話したらいいかわからないし、どうやってアプローチすればいいかもわからない。
経験もないから、マジで詰みって感じでした。
でも、そこで諦めずに師匠に出会って行動をして自分の人生を変えることができました。
もし、早い段階で諦めていたらきっと僕は今でも童貞で恋愛コンプレックスをこじらせていたでしょう。
だから、昔の僕と同じような境遇の人に恋愛の面白さや女性と関わる楽しさを感じて欲しい。
誰であっても、ここからの努力次第でどうにでも状況をひっくり返せる。
そういったことを言いたいんです。
今ってネットとかでいろいろな情報が見れますが、結局、顔かお金か社会的立場かみたいな感じじゃないですか。
イケメンじゃなくて、お金がなくて、仕事も普通な人がモテるのはムリだから、みたいな。
中にはそういったネガティブな情報に感化されて、やる前から諦めている人もいます。
いやいやいや、と。
そうじゃなくて、努力次第で誰でも恋愛はできるようになれるよ。
正しいやり方じゃなくて我流でやってるから失敗してるだけだよ。
ってことを伝えたいんですね。
あと、1つ大きなキッカケになったことがあって、、、
以前、僕が少し女性に慣れてきたときの話なのですが、当時やっていた飲食系のバイトの同僚に好きな女性がいたんですね。
その子は見た目はその辺の芸能人を軽くぶっちぎるレベルで可愛く、野球が好きという僕と共通の趣味もあり、明るくて冗談も通じて、性格も文句なしで良い。
まさに理想的とも言える女性でした。
で、僕も頑張って話しかけてだんだん仲良くなっていきました。
その結果「このままいけば付き合えるかも?」ってところまでは行けていました。
じゃあ、仲良くなった勢いでその女性と付き合うことになったのかと言うと、そんなことはありませんでした。
ある日、突然その女性がバイトを辞めると言ってきたんですね。
いきなりすぎて「え?」って感じでした。
理由を聞いてみると、バイト先のお客さんの1人がその女性にストーカー行為をしていて、それが怖くなってバイトを辞めるとのことでした。
生まれて初めて人に殺意を持ちました。
何してくれてんだと。
お前のせいで、もう会えなくなるじゃねーか!
話を聞いた直後はそんな利己的なことも考えました。
でも、それ以上に青ざめた表情で、震えた声音で、泣きじゃくりながら僕にバイトを辞めると言ってきた彼女の姿を見て、本気でこんなことがあったらいけない。
そんな空しくも悲しい感情が沸き上がってきました。
あとは、ストーカーした客が何でそんなことをしたのかって考えてみたんですが、きっとどうやってアプローチすればいいかわからなかったんだろうなと。
好きな女性がいるけどアプローチのやり方がわからなくて、その結果ストーカーしてしまったのではないかと。
そんな風に考えたんですね。
(とはいえ、ストーカー行為は擁護できませんが)
この客がちゃんと女性との話し方やアプローチのやり方をわかっていれば、また違った展開もあったんじゃないかなと。
そして、それと同時に自分も恋愛を勉強しなかったら似たような感じになっていたのではないかと思い、ゾッとしました。
そういった経験もあって、僕はこういった情報発信をしています。
別に世直ししてやるぜなんて大層なことを考えているわけではありません。
いろいろな男性に正しい知識を知ってもらうことで、僕の目の前で泣いてしまった女性のような人が1人でも減るといいな。
そんな思いで活動しています。
ここまで、さんざん偉そうなことを言ってきましたが僕もまだまだ修行中の身です。
もっと高みを目指せると思ってますし、そこを目指しさらに行動をしていかないとなって思っています。
その中で気づいたことや新しく言語化できたノウハウなどを、このブログでみなさんに紹介していくつもりです。
そして、その内容がこのブログに訪れた人の助けになればいいなとも思っています。
人生は一度切りです。
その人生の中で女性と全く関わらず死んでいくのはもったいなさすぎます。
絶対に死ぬ間際にめちゃめちゃ後悔します。
今、あなたは女性から全く相手にされなくて絶望的な気持ちになっているかもしれません。
「オレじゃどうせムリだよ・・・」って思っているかもしれません。
その気持ちめっちゃわかります。
大学の途中まで僕も同じだったので。
自分の人生に価値を見出せず「生きている意味なくね?」って思っていた時期もありました。
でも、キチンと恋愛を学んで行動を続けたら成果を出せるようになりました。
そうなってからは恋愛や人生が楽しくて仕方ありません。
ぜひ恋愛を通じて、僕と一緒に成長していきましょう^^
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
レンジ